ハワル(26歳) モンゴル相撲力士
モンゴル在住。地元を拠点に活躍するモンゴル相撲の力士。かつては日本の相撲に弟子入りしていたことも。
ツォモルリグ(46歳) 主婦
モンゴル在住。専業主婦だが、夫のデーシレフの稼ぎが厳しいため、家事や育児の合間に内職をしている。オルトゥとは実の息子。グンジとは実の娘。
((その2)につづく)
ハワル(26歳) モンゴル相撲力士
モンゴル在住。地元を拠点に活躍するモンゴル相撲の力士。かつては日本の相撲に弟子入りしていたことも。
ツォモルリグ(46歳) 主婦
モンゴル在住。専業主婦だが、夫のデーシレフの稼ぎが厳しいため、家事や育児の合間に内職をしている。オルトゥとは実の息子。グンジとは実の娘。
((その2)につづく)
サエン・バエノー(こんにちは)!オルトゥ(14歳)です。
ぼくはモンゴルに住んでいます。モンゴルはアジアの北部にあり、南には中国、北朝鮮、西にはロシアなどが隣にあります。
家族はお父さんのデーシレフ(46歳)、お母さんのツォモルリグ(46歳)、妹のグンジ(10歳)、ぼく・オルトゥの4人家族。
お父さんは地元で農業をしています。主に野菜を栽培しています。お母さんは専業主婦ですが、生活が苦しいため、内職をして家計の足しにしています。
ぼくと妹は学生。地元の学校に通っています。
モンゴルは遊牧民の国。木とフェルトで作られた家に住み、羊を主食としています。
都市部と農村部によって格差があり、都市部ではセレブな生活をしている人はごく一部。多くが生活がとても厳しいです。貧困家庭では子どもの居場所がないくらい厳しいです。
しかし、モンゴルの人たちはとても優しくて温かく、特別なお客さんや外国人のお客さんが来たときは優しく出迎えます。生活は厳しいけど、自然が豊かなモンゴルが好きだし、とてものんびりとしています。
モンゴルのスポーツではモンゴル相撲が有名。モンゴル相撲をしている力士たちが日本の相撲の力士になっている人たちがたくさんいます。現地でモンゴル相撲の力士をしているハワルさん(26歳)が好きで、地元の試合があると、必ず家族で見に行っています。ハワルさんは一時期日本の相撲の力士になったことがありますが、今は引退し、モンゴル相撲に復帰しました。
食事では羊が中心。あとは野菜を主に食べます。モンゴルでは馬の乳を搾った酒があり、お客さんを招いたときに、大人たちがよく飲まれます。
服はモンゴルの民族服。気温は夏は涼しいですが、冬は痛いほどに寒いです。冬は寒さ対策もしっかりとしないといけないです。
そんな遊牧民の国・モンゴルが大好きです。
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こんにちは。ささ子(さる・♀11歳)です。
今日は冷蔵庫の中身についてお送りします。
冷蔵庫はわが家でも欠かせません。主婦をしているので、毎日の生活に冷蔵庫はなくてはならない存在です。
冷蔵庫は主に食品を入れますが、水を入れて氷を作ったり、氷枕や冷蔵庫用の脱臭剤も入れます。
冷蔵室は野菜、果物、マヨネーズやトマトケチャップなどの一部の調味料、豆腐、納豆、牛乳などの乳製品を入れます。主に生鮮食品やチルド食品が中心です。
冷凍室は冷凍食品、肉、魚、アイスクリームなどを入れます。肉・魚は買ってからすぐに使う場合は冷蔵室がいいですが、長期保存の際は冷凍保存がおすすめです。乳製品は基本的に冷凍はできないですが、ピザ用チーズは冷凍しておくと長く使えます。
「梅の実」メンバーたちに冷蔵庫には何を入れるのかを聞いたところ、ほとんどが基本的な使い方をしますが、中にはちょっと変わったものを冷蔵庫に入れます。
冷蔵室では薬やサプリメント、乾物類など。薬はシロップなどの水薬が中心です。サプリメントのうち、ソフトカプセルのサプリメントは溶けやすいので、冷蔵庫に入れると溶けにくくなります。
冷凍室では卵白、カットした果物、小分けして入れた牛乳やドリンクなどです。卵は冷蔵庫でないとダメですが、卵白は冷凍をしても大きな変質はないので、メレンゲを作る際にはおすすめです。カットした果物などはスムージーやフローズンを作る際に使います。あとはサンドイッチやスポンジケーキの人もいました。
最近の冷蔵庫は魚や肉を長期間、専用のチルド室に入れることができるようになったり、野菜室と冷凍室が逆の位置になり、取り出しやすくなるなどの便利な機能があります。
冷蔵庫はずっと電源を入れっぱなしにしなければならないので、省エネであることや節電や環境に配慮した冷蔵庫が、今は常識となっています。
家庭でも便利な冷蔵庫。上手に使いましょう。
というわけで、ささ子でした。
また明日。
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こんにちは。隆義(25歳・メーカー勤務)です。
今日は「アーティストの音楽」をお送りします。
今月は「サカナクション」をピックアップ!
サカナクションはボーカル&ギターの山口一郎さんを中心とした、女性2人を含む5人組のバンドで、バンド名は魚とアクションを組み合わせた造語です。
今日はすべてではありませんが、サカナクションの音楽を紹介します。
まずは「GO TO THE FUTURE」です。2007年にリリースをしたアルバムで、このアルバムがメジャーデビューとなります。2005年に高校の同級生だった山口さんとギターの岩寺基晴さんと一緒に別のバンドを結成しましたが、のちに解散。2006年にベースの草刈愛美さん、キーボードの岡崎英美さん、ドラムの江島啓一さんの3人が加入し、現在に至っています。
次は「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」です。2011年にリリースをしたシングルです。タイトルからして斬新ですよね~。2012年3月にSPACE SHOWER MVAの大賞に選考されました。
次は「新宝島」です。2015年にリリースをしたシングルで、映画「バクマン。」の主題歌にもなりました。2012年ごろからドラマや映画などの楽曲提供をすることが増えていき、2013年12月に「第64回NHK紅白歌合戦」に初出場しました。2015年にベースの草刈さんが第1子を妊娠・出産をした関係で、同年10月までバンドのライブ活動を控えました。「バクマン。」では主題歌だけでなく、映画音楽も担当しました。映画音楽では第39回「日本アカデミー賞」・最優秀音楽賞を受賞しました。
最後は「多分、風。」です。2016年にリリースをしたシングルで、日焼け止めのCMソングとして起用されました。同年7月に初の野外レイヴイベント「SAKANATRIBE NF CAMP in JOIN ALIVE」を北海道で開催し、クラブミュージックを融合したライブを展開しました。
デビュー当初は曲作りやライブが中心でしたが、ドラマや映画などの楽曲提供、音楽・ファッション・アートといったカルチャー全般を融合した新しい音楽表現と、これまでのアーティストにはない音楽作りにこだわっています。シングル・アルバムの曲のほとんどが山口さん自ら作詞・作曲を担当しています。
次はどのアーティストの音楽を紹介するのでしょうか?次回もお楽しみに。
というわけで、隆義でした。
また明日。
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こんばんは。慎司(46歳・メーカー勤務)です。
昨日が父の日でした。
この日は仕事は休みで、家でのんびりと過ごしていました。
家族は妻の多美子(46歳・精神保健福祉士)、長女のあゆみ(高3)、三女のあやか(中1)の4人家族。あと、次女のあずさ(高1)がいますが、中学から兵庫の学校に進学したため、学校の寮で生活しています。
わが家の娘たちはお年頃の時期。特に長女は難しいです。いずれも父親の私には寄りつかず、部屋にも来るなっていう始末。
そんな娘たちに対して一喝するのは妻。妻は娘に対しては厳しく、娘たちは頭が下がりません。
この日も娘たちは私に対しては塩対応。父の日であることも忘れています。
晩ごはんもいつも通り。風呂に入って寝るだけ。
父の日は何もプレゼントがないまま終わりました。
次の日。いつものように会社に行くための身支度をして、寝室を出ると、包み紙に包んだ箱が。開けてみると…ウコンのサプリメント。
サプリメントが入った箱の中には手紙が…。
”お父さん、いつもお仕事ご苦労さま。毎日お酒を飲んで疲れてばかりなので、体に気を付けてね。これからもよろしくね。 あゆみ&あやか”
と、娘たちからの手紙。
娘たちは照れくさくて、私に対してはあまり面と向かって言えないが、こんなプレゼントがもらえるとはちょっとうれしかった。
ちょっと束の間の父の日だったけど、娘のためにがんばらないと。
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***出演***
慎司(46歳・メーカー勤務)
あゆみ(高3)
ワット(40歳)
ケント(12歳)
(一言)
今日は「父の日」。
各地では父の日があちこちで開催していますが、母の日に比べてしない家庭もいます。父の日自体が存在を否定している家庭もいるそう。
実は父の日は日本だけでなく、海外でもあります。
1910年にアメリカに住む女性が男手ひとつで育ててくれた父親をたたえ、父の日を行うべきだという訴えを起こしたのが始まり。のちに6月の第3日曜日を父の日になりました。
アメリカのように6月の第3日曜日が父の日なのが日本、中国、イギリスなど。6月の他の日に行うのがスイス、デンマーク、ベルギーなど、1月がセルビア、2月がロシア、3月がイタリア、ポルトガル、スペインなど、5月が韓国など(韓国は父母の日として)、7月がドミニカ共和国など、8月が台湾、ブラジルなど、9月がオーストラリア、ニュージーランドなど、10月がルクセンブルク、11月がフィンランドなどの北欧4か国、12月がタイ、ブルガリアです。
しかし、父の日が制定されても、海外でも父の日は日本と同様に冷遇される扱い。プレゼントさえもしない国もあります。やはり父親は家族では不在扱いなんですよね~(T_T)
今日は世界の父の日についてお送りしました。(慎司)
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こんにちは!春華(中1)です。
今週のおしゃべりカフェは「お父さん」です。
お父さんと年頃の娘は仲がいい時もあれば、ギクシャクした関係のときもあります。
今日は年頃の女子3人と一緒におしゃべりしたいと思います。
メンバーは私・春華、キャンディ(アルパカ・♀3歳)、里穂さん(短大2年)です。
春華「今日は愛知のご当地グルメを紹介します。今日は「あんかけスパ」です。普通の塩味のナポリタンにトマトベースのあんをかけた、愛知ではおなじみのメニューです。今日は里穂さんが作ってくれましたので、いただきましょう。」
3人「いただきます。」
春華「おいしい!トマトのあんにパスタと野菜が絡み合っておいしいです!」
キャンディ「かき混ぜるとナポリタンの味がしておいしいです。」
里穂「よかった~。どれどれ…ん!うまい!!」
春華「やっぱり、おいし~(*^。^*)」
~あんかけスパを食べ終わったところで、本題です~
春華「今日は冷たい静岡茶を飲みながらおしゃべりしたいと思います。今日のテーマは「お父さん」です。まずはそれぞれの家族構成を教えてください。まずは私から。私の家族はともに医者をしている両親(遼・45歳・内科医&里津子・41歳・外科医)と私の3人家族です。」
キャンディ「私は両親(ポタージュ・アルパカ・♂13歳&グミ・アルパカ・♀13歳)、兄(テリーヌ・アルパカ・♂6歳)、弟(ポワレ・アルパカ・♂2歳)の5人家族で、お父さん(ポタージュ)は県内でカフェを経営していて、お母さん(グミ)はお父さんのカフェを手伝っています。」
里穂「ウチは両親、兄(湊太・23歳・幼稚園教師)、弟(孝輝・高2)の5人家族で、父親(綾介・48歳・中学教師)は県内の公立中学校で数学の教師をしています。母親は専業主婦です。」
春華「ありがとうございます。では、お父さんとは仲がいいですか?まずはキャンディ。」
キャンディ「いつもは仲がいいですが、洗濯物を一緒にされるのはちょっと困る。」
春華「私もです!小学生の時は気にしなかったんですけど、中学に入ってからお父さん(遼)のにおいを気にするようになったんです。学校が女子校なのもあるのですが。」
里穂「ウチも中学・高校時代は父親のことはマジウザかったですね。洗濯物を一緒にされるのは嫌だったし、加齢臭もマジで臭かったし。今は自分も大人になって、父親のことを尊敬するようになりましたよ。人間としても、教師としても。」
キャンディ「里穂さんのお父さんは学校の先生をしているんですね。」
里穂「そうそう。今は別の中学校に勤務しているんだけど、ウチが中学生の時はウチが通っていた中学校に赴任して、親子と教師・生徒の2つの顔を使い分けないといけないから大変だったよ。勉強のときは教えてもらえるしね。」
春華「私は両親がともに医者をしていますが、今はお父さんに診察を受けるのは嫌ですね。私が体調が悪くて診察を受けることになるときは、お母さん(里津子)の診察を受けるようにしています。」
キャンディ「親が医者だったらタダで診察を受けれるのがいいな。」
里穂「確かに。突発的な病気にかかってしまったら、すぐに診てくれるしね。」
キャンディ「その反面、うちの家はカフェを経営しているので、カフェメニュー食べ飲み放題(ワラ)。」
春華「いいな~。私はケーキなどのスイーツが好きなので、うらやましいです。」
里穂「あと、父親とケンカをしたことはある?」
春華「私はないですね。お父さんは普段は優しいですね。」
キャンディ「私もです。どちらかというと、お母さんの方が厳しいです。」
里穂「ウチは子どものときはよく父親とケンカをしたことがあります。虐待とかはさすがにないですが、兄と弟とケンカをしたときにはよく怒られました。中学の時に携帯がほしいって言ったときは、父親は反対して、ケンカになりました。結局高校に入ってから携帯を持つことができるようになりましたが、友達はみんな持っていたので、すごいつらかったですよ。」
キャンディ「私も中学はガラ携しか持つことができなくて、高校に入ってからスマホを持つようになりました。中学までは携帯を持つことに難色を示している家庭や学校も多く、事件が多いから持たすことも禁止になっている学校も多いです。」
春華「私はスマホを持っていますよ。中学受験があったので、塾の時の連絡用に持っていました。小学生まではキッズケータイで、中学からスマホです。今の中学の合格祝いに親に買ってもらいました。一応やりたい放題ではなく、使い方は親と相談をして使っています。」
キャンディ「ララ(ねずみ・♀2歳)らもスマホを持っているしね。家庭によって違うんだよね。弟もスマホを持っていますね。」
里穂「ウチの弟もスマホを持っているけど、LINEとかゲームの使い過ぎで父親に怒られて、スマホを取り上げられたことが何度もあったよ。それで父親と弟がケンカになって、殴り合いになったことも…(-_-;)」
キャンディ「勉強そっちのけで、スマホに夢中になったんじゃないんですか?」
里穂「それ。高校の合格祝いにスマホを持つことができて、それで勉強そっちのけで、スマホばっかり夢中になって、気が付いたら携帯代が異様に高くなって、それで親が怒ってケンカになったわけ。弟も中学からずっと反抗期だからね。」
春華「やっぱり携帯は早い段階から持つべきですよ。受験でガマンした反動でスマホに夢中になって勉強しなくなることもありますから。携帯代は家族割を使っていますか?」
里穂「家族割と学割の両方ですね。携帯代は家族分まとめて父親名義で引き落としますので、父親以外は基本的にタダで使っていますね。ただ、兄は社会人になったので、自分のお金で携帯代を払っていますね。」
キャンディ「仕事で京都に住んでいる兄以外は家族割を使っています。私と弟は学割を使っているので、その分安くなっています。」
春華「私も家族割と学割ですね。話は変わって、お父さんの仕事ぶりはどうですか?」
キャンディ「私は学校から帰ってきたら、お父さんのカフェでアルバイトをしているので、仕事については丁寧に教えてもらえます。仕事はお父さんはコーヒー作りと接客が中心で、お母さんが調理を担当しています。お店のテーブルはいつもお父さんがきれいに拭いているので、このカフェに愛着があるんだなって思います。」
春華「私のお父さんはその昔はお母さんと同じ大学病院に勤務していましたが、私が小学生の時に今のクリニックを開業して、そこで院長をしています。お父さんは今のクリニックの患者さんの診察や治療をしていますが、大学病院時代では救命センターや手術室の麻酔科医をしていました。お父さんのクリニックでは患者さんの痛みを取り除く治療をしているので、患者さんのためにがんばっているのはすごいなって思います。私も医者を目指して勉強をしています。」
里穂「すごいね。医者になるのはすごい大変だけど、がんばって。ウチですが、父親は数学に関しては教え方もうまいですし、ウチら子どもも勉強でわからないことは教えてもらっています。学校の校則に関してはすごく疑問を持っていて、今の学校では生徒会と協力をして、生徒に納得のいくような校則について生徒たちと話し合っています。父親も中学時代に理不尽な校則でつらい思いをしたので、今の生徒には同じ思いをさせたくないそうです。父親の背中を見て、兄が県内の私立幼稚園の先生をしています。ウチも今の短大で児童教育を学んでいて、将来は幼稚園の先生を目指しています。」
春華「やっぱり子どもって、親の背中を見て育ちますからね。お2人とも、今日はありがとうございましたm(__)m」
(左からキャンディ、春華、里穂)
今はまだ反抗期だけど、結婚するまではお世話になる存在。
お父さんは大事にしないとね。
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