おはようございます。伸一(小5)です。
学校は夏休みですが、何回かは登校日はあります。
今日は「プールの日」。
プールの授業は6月後半から7月にかけてありましたが、夏休みの1週間、各学年でプール授業があります。
ぼくは水泳が苦手。
かなづちで泳げない。
いつもこの時間が憂鬱です(T_T)
「梅の実」の同学年メンバーの誠二と雄也(以上、小5)は泳げるからうらやましい。
ぼくはいつも泳げない子のグループと一緒に泳ぐ練習。
ビート板を使ってクロールの練習。
25mを通過しない時点ですぐに止まってしまう。
息継ぎができない。
授業が終わった後、ぼくを見かねた誠二たちが、
誠二「一緒に練習しようか。」
伸一「え?」
ぼくは驚いた。
雄也「そんな状態じゃ、いつまでも25m泳げないよ。」
伸一「…うん…。」
やっぱりぼくは泳ぐのうまくなりたい!
2人がぼくの泳ぎ方を指導。
こうやるんだよって、2人が丁寧に教えてくれた。
少し休憩して、練習して、25mはいかなかったものの、20mは泳げた!
泳いだ後、少し休憩。
2人は過去にスイミングスクールに通っていたんだ。でも今は辞めているけどね。
でもスイミングに通っていなかったら泳げなかったのかな~。
いろいろと無駄な話をしながら、語り合った。
3人でプールサイドで話すのもとても楽しいです。
先生「おーい!何やってんだ!早くあがってこい!!」
誠二「やばい!」
雄也「早くあがろう!!」
すぐにシャワーを浴びて、教室に入りすぐに着替えた。
帰りは3人でしゃべりながら歩きました。
25mまであともう少し。
ぼくもいつかは泳げるようになりたいな。
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