梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

イマドキッズ~習い事~

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***出演***

健太(小5)

道明(小5)

誠(小5)

睦美(小4)

茉美(小5)

かりな(小5)

クー(ペンギン・♂1歳)

梨奈(小5)

茶々(ヨークシャテリア・♀1歳)

太牙(小5)

 

(一言)

今日は子どもの習い事についてお送りしました。4コマの出演も過去最多出演人数です(ワラ)。

習い事は、勉強の遅れや中学受験などの学習・進学塾を除く全てのものが対象。小学生までは必ず1つは習い事をやっている人はいるよね。

 

習い事の定番の書道(習字)やそろばんが多いですが、スポーツや音楽などの習い事もやっている人が多いですね。

男女別の代表的な習い事は、男子は野球、サッカー、バスケなどのスポーツ系に、剣道や空手などの格闘技、理科の実験など。女子はピアノやエレクトーン、バイオリンなどの音楽系に、バレエやヒップホップなどのダンス系、絵画や料理などバラエティいっぱい。女子でも格闘技を習ったり、男子でもピアノや料理を習ったりしている人もいますよ。

小学校の学習指導要領が変わり、学校が体育などの副教科を細かく教える余裕がなくなり、それらを教える教室が増えてきました。国際社会に対応するために英会話も人気です。

 

ただ、習い事ができる子どもの家庭はある程度収入のある中流家庭以上だけ。親がリストラや失業されたりなど、経済的に余裕がない家庭ではなかなかできません。いくら得意な分野を伸ばそうとしても、習い事ができなかったら能力の格差が生まれてきます。特に4教科(5教科)の勉強の遅れは深刻です。一日でも早く解決してほしいです。

反対に中流家庭の子でも習い事をしていない子もいるし、習い事を強制されてすぐに辞める子もいるし、一概には言えませんが。

子どもの得意分野を伸ばしたり、才能を発揮したりするためには、民間の教室よりも公立の学校がそういう場を支援することが必要です。みんなそれぞれに個性があるんだし、本来はそういう場なんだから!

 

ちなみにぼくがやっている習い事は、サッカーに書道はやっているかな。水泳もやっていたけど、何か月後かで辞めました(^_^;)(健太)

 

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