こんにちは。早緒里(専門学校3年)です。
私は看護学校に通う学生。
学校が終わったら、地元の病院で看護助手のアルバイト。
この日は夏休みなので、一日中バイトができます。
私がバイトをしている病院は小さなクリニック。
場所は中央町にある「うめみキッズクリニック」。院長の和重先生(47歳・小児科医)と奥さんの良江さん(45歳・主婦)、非常勤医師1名と看護師数名、事務職員数名で運営しています。
看護助手は私ともうひとりの看護学生の2人でシフトを組んでいます。
仕事は院内の掃除に、器具類の洗浄、診察室のベッドメイキング、診察待ちの子どもの話し相手、遊び相手などを担当しています。
まだ看護学生なので、看護師の業務はできません。
事務職員が忙しいときは、受付のお手伝いをします。レセプトなどの診療報酬の作成は職員の方が担当しますが、患者とその家族の受付の応対も担当しています。
夏休み中のクリニックは、患者である子どもたちとその親がたくさんやってきます。
症状もかぜだったり、腹痛だったりと、よくありがちなものから、アレルギーやアトピー、ぜんそく、子どもの発達で悩んだり…といろいろ。まれに重大な病気を抱えている子もいます。
クリニックは朝の9時から12時までと夕方の16時から19時までの診療で、土曜日の午後と木曜日、日曜・祝日は休みです。
子どもの症状は突発的に起こることが多いので、受付の時間外に訪れる親子も多いです。だから、残業もしばしばあり。
そんな看護助手のバイトで、多くのことを学ぶことがたくさんあります。
いつか看護師免許を取得して、看護師としてがんばりたいな。
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