こんにちは。中村（80歳）です。
今日は「もみじ会」の会合がありました。
「もみじ会」とは、「梅の実」のグループ部活の一つで、高齢者を対象としています。
これまでは60歳以上の方が対象でしたが、現在は65歳以上（動物14歳以上）の男女が対象です。既婚者、未婚者、離死別者は問いません。
高齢者は働いている方もいますが、多くが年金や生活保護で生活したり、子ども夫婦と一緒に同居したりとさまざま。
中には病気で入院したり、介護状態になるなどで老人施設に入居する方もいます。
老人施設に入居はしなくても、夫婦間で介護をする老老介護をする高齢者夫婦も増えています。
子どもたちと疎遠になって、孤独に生活している人たちもいます。
昔のようにご近所同士の交流が少なくなり、寂しい人たちもたくさんいます。
「梅の実」・もみじ会では、年に何回かは高齢者メンバーを集めて、会合を開催しています。
参加者は私と武造さん（66歳）、庄三郎さん（87歳）、隆一さん（78歳）＆たけさん（80歳）夫妻、ツネ子さん（76歳）、たえさん（73歳）、そして最年長の吉衛門さん（92歳）の以上のメンバー。
場所は隆一さん夫妻の家にて。
お茶を飲みながら、生活のことや家族のこと、健康のことや趣味のことなど、いろいろなことを語り合いました。
会合と言っても、ざっくばらんに語るサロンのようなもの。
こういう集まりをもうけることで、日ごろの寂しさを紛らしたり、交流を深めたりします。若いメンバーたちは携帯などのメールが中心だけど、私らのような高齢者はメールをする人は少ないし、電話の方が楽な方もいます。
ほかには、趣味の会を開いたり、若いメンバーたちとの交流会も開催したりします。
このもみじ会で、高齢者たちの居場所づくりを作っていきたいと思います。
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