ごきげんいかがですか?私の名前はチューリップ姫(花の国の姫・年齢不明)です。
地球から離れた「花の国」に住んでいます。
花の国は文字通り、花に囲まれたすてきな国です。
花の国のお城で、私は姫をしています。
家族は花の国のお城の王である父と、女王である母と私の3人家族。その下には執事やお手伝いさん、家来たちがいます。
朝起きて、いつも通りの食卓。
朝の食卓は決まってロールパンにバターとジャム、サラダに卵、スコーン、そしてしぼりたてのフレッシュジュース。
でも、地球界の人々も同じ食事をしているとは知らなかった。
朝の食事が終わったら、身だしなみ。
歯みがきにドレスに着替え、お化粧をして完了!
花の国では学校がないので、私の城に住む家庭教師と一緒にお勉強。
地球界はどんな勉強をしているのかは知りませんが、私の場合は、文章のお勉強や計算のお勉強などいろいろ。
花の国のお城を運営するためのお勉強もします。
お勉強が終わると、おでかけ。
今日の私はいつものように美しい(*^。^*)
突然、怪しい風が。
やってきたのは風の国からやってきたタイフーン王子(風の国の王子・年齢不明)でした。
タイフーン王子「おお、これはこれは花の国の姫君よ。どこへ行くんだい。」
チューリップ姫「美しいバラ園へ行くところよ。」
タイフーン王子「私がお供しましょうか?」
チューリップ姫「けっこうよ。」
と、タイフーン王子をあとにした。ああ、何で風の国の王子がいるんだろう?
しばらく歩くと、美しいバラ園!!
赤、ピンク、白…といろいろな色に染まったバラが咲いている!!
そして美しいバラをバックに私はバラの香りの紅茶をいただく。
至福のひと時。
地球界の人々はそれぞれに季節があって、それぞれの季節に咲く花は違うの。
でも、花の国が咲く花は1年中咲いているの。
こんなに美しい花に囲まれて幸せに暮らしています(*^。^*)
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