こんにちは。クリーム(うさぎ・♂2歳)です。
3月なので、あたたかくなりましたね~。
3月はハーブの芽が出てきますね。
ハーブっていろいろな種類がありますよね~。食用だったり、美容や健康に使ったりと、いろいろ。
そこで、日本や海外を代表するハーブを紹介します。
ミント:ミントは強い爽快感のある香りがするハーブ。主にスイーツの飾りつけや、料理、ハーブティーなどに使われます。決して恋人のミント(うさぎ・♀2歳)ではありません(ワラ)。ミントはスペアミント、ペパーミントに、ハッカ、アップルミント、パイナップルミント、オーデコロンミント、グレープフルーツミント、ペニーロイヤル…といろいろな種類があります!!
セージ:セージは和名が「薬用サルビア」の名の通り、かぜや胃腸炎にも用いられたそうです。料理やハーブティーに使われるほか、化粧水や入浴剤として使われます。特にソーセージには欠かせないハーブだそうです。
タイム:タイムは主に料理に使われます。葉がとても小さいので、刻んでパン粉に混ぜて、肉や魚の料理に欠かせません。
ローズマリー:丈夫な茎に細長い葉が特徴。冬の寒さに強いので、育てやすいハーブの一つ。主に料理に使われたり、化粧水や入浴剤にも使われます。
カモミール:白い小さな花が特徴。香りはりんごのような甘い香りです。主にハーブティーとして使われます。春先はアブラムシが付きやすいので、まめに取り除きましょう。
レモンバーム:レモンの香りのするハーブの一つです。主にハーブティーに使ったり、スイーツの飾り付けに使ったりします。レモンの香りのするハーブはこの他に、レモンバーベナーやレモングラスがあります。レモングラスはタイ料理のトムヤムクンには欠かせないハーブです。
バジル:独特の香りがするハーブです。一般的なバジルはスイートバジルといいます。イタリア料理には欠かせません。
パセリ:一般的な葉が縮れているパセリは、料理には欠かせないハーブ。ぼくもよく使います。他には葉が縮れていないイタリアンパセリもあります。
この他には、ローズヒップ、ハイビスカス、タラゴン、オレガノ、セルフィーユ、コリアンダー…といろいろな種類があります。
日本産のハーブでは青じそやネギなどもそうですね。
ハーブは野菜や果物、米に比べて、育てやすく、農薬や化学肥料を使わずに簡単に育てることができます。
夏は水やりを欠かさずに。たくさん育ったら収穫しましょう。アブラムシなどの虫の駆除はまめに行います。
冬は寒さで根が凍ってしまうことがありますので、毎日の水やりはできません。水やりは土が乾いていたらやりましょう。
土作りも基本。古くなった土は雑草の根っこがいっぱいありますので、それを取り除き、新しい土や石灰などを混ぜ合わせます。
スーパーでもハーブが売っていますが、毎日使うのには結構お高いので、苗を買って育てたものを収穫する方が安上がりですよ。
4月になるとハーブの季節になります。お好みのハーブを楽しんでくださいね。
というわけで、クリームでした。
また明日。バイバ~イ(^_^)/
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