こんにちは。ピグモ(カバ・♂4歳)です。
今日は「梅の実」ボランティア部主催の清掃活動がありました。
場所は北町の土手周辺。
メンバーは東京と北関東のボランティア部メンバーと、東京に住むボランティア部以外のメンバーが集まりました。
土手周辺では、ゴミがちらほら。小さなものから大きなものまでたくさんあります。
高校生以上の男子は大きなゴミを担当。女子と中学生以下、60歳以上の男子は小さなゴミを担当します。川のゴミは大人の男子数名が拾います。
小さなゴミは空き缶やペットボトル、タバコの吸い殻、花火の燃えカス、菓子パンやスナック菓子の空き袋…と分別ゴミごとにゴミを集めます。
大きなゴミは壊れてしまった家電や自転車など。中には車や危険物まであります!!
危険物は危険物取扱資格を持つメンバーや工場や建設作業員をしている大人の男子が回収。一般の人は取り扱いが危ないからね。
時間が経つうちに、多くのごみを回収しました。
土手や川がきれいになりました。川の中もゴミが多かった。
あらゆる町にところ構わず捨てる人たちは、ぼくたちにとってはとても非常識です。
ゴミは自分の家や会社・工場、学校内のごみ箱や廃棄場で捨てるのが当たり前。タバコを吸っている人はマイ灰皿を持参することが常識です。
こういうことは家庭や学校、会社で徹底しないといけないのに、最低限のマナーを守らない人が多い。
町は清掃しては汚し、清掃しては汚しの繰り返し。これでは何もなりません。
家族や学校、会社、地域で意識をして、ゴミをなくすことを考えなければなりません。
ボランティア部は、ただ単にゴミを拾うだけでなく、ゴミをなくすための啓発活動をしていきたいと思います。
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