こんにちは。真一（中1）です。
ぼくのお父さん（祐一・38歳・パイロット）は航空会社のパイロットです。
主に国内線の飛行機を操縦しています。
小さいときに一度だけ、お父さんが操縦する飛行機に乗ったことがあります。近場まで行っただけなんですが。
最近は勉強で忙しいので、そんな暇はありませんが。
ところで、一番乗りたい乗り物は、「ヘリコプター」です。
飛行機よりも小さいですが、近場まで空中旅行ができるのがいい。
でも、一般の人ってなかなか乗る機会がないんですよね～。普通は。
ヘリコプターは、テレビのニュースの中継の時に、現場までヘリコプターに乗ることがありますね。カメラマンも同行して、航空写真を撮ることがあります。
あとは、スカイダイビングをするときに乗ったり、けがや病気で命が危ないとき、しかもかなり遠いところの場合に、「ドクターヘリ」に乗る医師や看護師が救助をしたりするなどさまざま。
一部の宿泊施設や観光施設でも、ヘリコプター送迎をするところがあります。
ヘリコプターを操縦するパイロットも、飛行機に操縦するパイロットと同じように、厳しい訓練を受けて、初めてその仕事に就くことになります。
まだまだ一般の方にとっては、敷居が高いヘリコプターですが、いずれは個人旅行で広く利用できるようになってほしいですね。
いつか大人になって、仲の良い友達や家族と一緒に、ヘリコプターで旅行をするのが夢です。その願いがかなえるといいな。
というわけで、真一でした。
また明日。バイバ～イ(^_^)/
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