こんにちは。万里子(34歳・主婦)です。
私は2人の子ども(欧太・小5&万有香・小4)を持つ専業主婦です。毎日の家事・育児にがんばっています。
私の子どもの頃も母がいました。毎日の家事や私たちきょうだいの子育てをがんばってきました。私自身も母となり、母の苦労がわかるようになってきました。
母は家庭では夫と子どもを支える縁の下の力持ちの存在。専業主婦もいれば、働く主婦もいます。母子家庭で夫の代わりに生活を支えなければいけない人たちもいます。
本にも母にまつわるお話が書かれています。
今日は「梅の実」文芸部が選ぶ、母にまつわる本を紹介します。
まずは部長のチャムさん(ねこ・♀3歳)が選んだのは、「母を訪ねて三千里」です。かつてはアニメにもなりましたね。主人公のマルコがお母さんを訪ねて旅をするストーリーです。
次は友美さん(46歳・出版社勤務)が選んだのは、漫画家の伊藤理佐さんの「おかあさんの扉」です。自身が40代になって初めてお母さんになり、子育てを奮闘するお話。まんがなので、読みやすいです。
次は星二くん(高1)が選んだのは、「母がしんどい」です。ちょっと重みのある題名ですね(^_^;) 家族関係に不安がある方は読んでみてはと思います。
最後は私が選んだのは、「私は私。母は母。」です。私自身も子育てに悩んでいたことがありました。自分らしくありたい時に読んでほしい一冊です。
他にもいろいろありましたが、母にまつわる本で母のことを考えてみてはいかがでしょうか。
というわけで、万里子でした。
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