梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

ママの手料理

こんにちは!メープル(プードル・♀2歳)です。

今日は「梅の実」・ママメンバーの自慢の手料理を紹介します。

 

ママの手料理は、外食やテイクアウト、インスタント料理にはない、各家庭のママだけのオリジナル。

昔ながらの家庭料理から、おもてなし料理までママの自慢の料理がいっぱい!!

 

うちのママ(フェアリー・プードル・♀8歳)が作る料理はサイコーです!!野菜がたっぷり入ったバランスのとれた家庭料理が中心です。一番好きなママの手料理は、「具だくさんみそ汁」です。残り物の野菜を使ったありあわせのものですが、これがとてもおいしいんです。だしはそれぞれの野菜からとれるので、あえてかつおなどのだしを取る必要がないんです!ちなみにうちのママは病院の管理栄養士をしています。

 

各世代のママメンバーの自慢の手料理について、子ども(小学3年生以上)メンバーの代表たちが紹介します。尚、子どもがいない家庭や小学2年生以下の子どものいる家庭の場合は、パパメンバーが紹介します。

 

*20代ママ*

史恵(26歳・主婦)の場合

>オレの嫁さんが作る料理はサイコーです!!いろんな料理を作りますが、特に「ハンバーグ」や「鶏のから揚げ」は絶品です。ハンバーグはごく普通のものですが、たまにしいたけ入りやにんじん入りなど、子どもたち(大輝・4歳&穂乃香・3歳)の嫌いな野菜をこっそり入れることがあります。鶏のから揚げは卵を溶いたものを入れたオリジナルの料理。あと、ホームベーカリーでかぼちゃやドライフルーツなどの食パンを作ったりしますね。(克・27歳・電力会社勤務)

美夏(28歳・メーカー勤務)の場合

>オレの妻が作る料理は野菜を使ったアレンジ料理です。肉や魚の料理に野菜を混ぜ込んで作ります。一番の自慢料理は「にんじんときのこの和風ハンバーグ」です。ハンバーグの生地ににんじんをすりおろしたものを混ぜ込んで焼きました。ソースは和風きのこソース。子ども(魁人・4歳)にも人気です。(勤・37歳・広告代理店勤務)

てる美(28歳・主婦)の場合

>ぼくの妻はいろいろな料理を作ります。ぼくの母(たず子・54歳・主婦)から料理を学んで、それを継承しています。一番の自慢料理は実家の岡山名物の「祭り寿司」です。本来はままかりを使いますが、うちの家では子どもたち(晴飛・5歳&愛那・3歳)がままかりが好きでないことと、野菜をたくさん取ることを目的として、ちょっとアレンジしたオリジナルの祭り寿司です。これだと、子どもたちも好んで食べてくれます。(良亮・28歳・旅行代理店勤務)

 

*30代ママ*

智恵子(30歳・栄養士)の場合

>私の妻は学校の栄養士をしています。職業柄、栄養のバランスの取れた料理が多いです。得意料理は「カレー」です。学校給食のカレーを家庭向けに作るんです。私は学校に行かなくてもおうちで給食の味が楽しめます(ワラ)。(亮一・34歳・理学療法士

友里子(36歳・主婦)の場合

>私の嫁さんが作る料理は主に子どもたち(希望・小2&夢・3歳)の好みにシフトした料理がほとんどです。味付けは子ども向けのケチャップ味や薄味の料理ですが、そのかわりに野菜が食べれるような工夫を凝らしています。一番ベストの料理は「野菜入りお好み焼き」です。普通のお好み焼き生地ににんじんやピーマン、かぼちゃを細かく刻んだものを混ぜ込みます。トッピングの具は豚肉やえび、いかなどごく普通です。(一幸・36歳・鉄鋼会社勤務)

喜子(37歳・主婦)の場合

>ぼくのお母さんが作る料理は体に優しい料理を作ります。というのも、弟(財・3歳)が重いアトピーで食べるものが制限されています。ぼく自身も卵アレルギーがあるので、卵を使わない料理が多いです。弟は小麦アレルギーがあるので、パンはお米から作られる特別なパンを特殊なホームベーカリーで作ります。味は今一つですが、小麦アレルギーのある方でも食べれる唯一のパンです。(樹・小3)

あずみ(38歳・公務員)の場合

>ぼくのお母さんが作る料理は、野菜を多く使った薄味の料理がほとんどです。もともとはぼくの病気のことで、塩分を控えた料理を作ることがきっかけです。最近はお父さん(靖彦・39歳・メーカー勤務)の生活習慣病対策として、こういった料理を作るのが定番化しました。一番の自慢料理は「魚の香味揚げ」で、から揚げにした白身魚を香味野菜ベースのソースをかけたもの。塩分も2g以下に抑え、香味野菜や香辛料だけでしっかりした味になります。お母さんは実際に病院の管理栄養士さんに栄養指導を受けに行って、それをベースに料理を作るので、まめな研究熱心さはすごいです!(優太・中1)

アオ(さる・♀8歳)の場合

>私のママはパパ(キー・さる・♂8歳)と一緒に食堂を営んでいます。いつもは接客がほとんどですが、まかないはママが担当します。自慢の料理は残り野菜が中心の定食です。ご飯に野菜たっぷりみそ汁、おかずもありあわせのものでパパッと作ります。裏メニューにはないまかない限定なので、家族と従業員だけ食べれます。(ミル・さる・♀3歳)

 

*40代ママ*

眞沙子(40歳・家業手伝い)の場合

>ぼくのオカンはオトン(定一・44歳・飲食店経営)の居酒屋を手伝っています。主に接客が中心ですが、時々調理を手伝ったりします。自慢の料理はオカン直伝の「キムチ鍋」!お店のメニューにあるもので、キムチは大阪のコリアンタウンで仕入れた絶品!体の芯から温まるで!(正一・小4)

佳美(43歳・フードコーディネーター)の場合

>ウチのお母さんはフードコーディネーターをしています。レパートリーも家庭料理からスイーツまで幅広いです。保存食も手作りで、梅干しや梅酒、ぬか漬け、浅漬けと何でも作ります。一番の自慢は「ふりかけ」!!かつおぶしやいりこ、ごまなどをミルにかけるだけのシンプルなふりかけです。ご飯にあう一品です。(真美・高1)

アイビー(レッサーパンダ・♀9歳)の場合

>ぼくのお母さんは庭のハーブや、近くの家庭菜園の野菜を使ったメニューをよく作ります。調味料の量は必要最低限しか使わず、素材を活かしたシンプルな料理です。一番よく作るのは「蒸し野菜」。野菜をシリコンスチーマーに入れて、レンジでチンするだけ。好みでバーニャカウダーソースやコチュジャンマヨなどにつけて食べるとおいしいです。(タイム・レッサーパンダ・♂3歳)

世依子(46歳・主婦)の場合

>私のお母さんはおばあちゃんから教わった家庭料理が中心です。一番の自慢料理は「芋煮」。山形の郷土料理の一つですが、里いもに牛肉などを入れたしょうゆベースの煮物です。里いものホクホク感と肉のうまみが混ざっておいしいです。(麻梨奈・小6)

ピリカ(ねこ・♀10歳)の場合

>あたしのママの料理は和洋中なんでも作ります。あと、お菓子も得意です。ケーキやクッキー、プリン、ゼリーといろいろですが、一番得意なのは「シフォンケーキ」です。卵白でふわふわ、バターの代わりにサラダ油を使ったおなじみのケーキ。プレーンのものから、チョコ、紅茶といろいろなバリエーションがあります。(ミルキー・ねこ・♀1歳)

 

*50代以上ママ*

康子(57歳・飲食店パート)の場合

>私のお母さんはごく普通の家庭料理を作ります。薄味で娘(たんぽぽ・4歳)も食べられる工夫をしてくれます。一番の得意料理は「コロッケ」です。隠し味にナツメグを加えるのがポイント。私も母となった今は、お母さんの料理を勉強中です。(香奈子・26歳・主婦)

トメ(68歳)の場合

>私の母は昔ながらの家庭料理を作ります。嫁(美也子・44歳・製造パート)が作る料理は子どもが好きな料理が中心ですが、信州みそを使った野菜たっぷりのみそ汁、野菜を使った煮物や漬物を作ります。こういった昔ながらの料理は今の子どもが敬遠しがちですが、うちの子どもたちは意外とよく食べてくれます。(浩一・45歳・塗装会社勤務)

 

*番外編:パパの手料理*

浩貴(41歳・保険会社勤務)の場合

>ぼくの家は父子家庭なので、家事はぼくとお父さんの当番制にしています。ところで、お父さんが作る自慢料理は「ラーメン」です。めんとスープは市販のものを使いますが、肉や野菜、魚介を一緒に煮こむんです。市販のものとは思えないくらいおいしいです。(良貴・中2)

 

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すごいですね!みんなの自慢の料理がいっぱい!!

他にもたくさんあったけど、スペースの都合で(?)省略しました。みんないろいろな工夫をしていましたね(*^。^*)

 

今日は「梅の実」ママメンバーの手料理を紹介しました。

 

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