こんばんは。涼子(23歳・アパレルショップ店員)です。
今日は「梅の実」OLメンバー数人を集めて女子会をしました。
メンバーは5人と少人数で集めました。
参加メンバーは私と梨華(22歳・派遣社員)、弥香(23歳・看護師)、理穂(23歳・会計事務所勤務)、美久さん(24歳・派遣社員)です。
場所は都内のカフェにて。
個室があるので、事前に予約をしました。
この日は土曜日で、理穂と美久さん以外は仕事でした。私も仕事を早めに切り上げて、パッチリメイクでかけつけました。
少し遅くなりましたが、女子会開始。
女子会特別コースを予約し、いろいろな料理やドリンクが食べ飲み放題です。
全員「カンパ~イ!」
お酒またはソフトドリンクを飲みながら、おいしい料理に舌鼓。
理穂「涼子、今日のメイクすごくかわいい(*^。^*)」
涼子「ホント!ありがと~。一応アパレルだけど、フェミニン系のブランドだから、メイクはナチュラルしかできない~。でもこの日のために気合を入れてゴールドを使っちゃった。」
美久「私も~。大手の会社なので自由だけど、メイクはきちんとしたものを使ってる。」
理穂「仕事中は好きなメイクができないよね~。ウチはお堅い会計事務所だから、メイクも服装も気を遣う。」
弥香「ウチは病院だから、派手なメイクは絶対にダメ~!!香水もできないしね。」
梨華「患者さん相手だったら仕方がないかも。私はテレビ局に勤務しているけど、受付なんですよ。しかも派遣で。玄関ロビーの受付なので、制服もあるし、メイクも決めてある。アナウンサーとはかけ離れているからな~(T_T)」
美久「梨華も派遣なの?私もそう。会社は本社勤務で翻訳と一般事務をしているの。本当だったら正社員の方が安定しているけど、私はどっちでもいい方。正社員って、長く務めていると人間関係が煩わしいし、派遣の方が今は気楽。でも、時給は高いけど、交通費がないのが痛いかな~。」
梨華「私も交通費は実費です。実家は神奈川なので、実家から東京まで1時間以上かかるし。」
理穂「ウチも神奈川だけど、職場は同じ横浜にあります。それでも結構かかりますけど。」
弥香「ウチは家から病院まで近いから、毎日自転車で通っています~。でも今日だけはバスに乗って通勤してきた。」
涼子「みんな大変だよね。私も電車通勤だから、満員電車が苦手(>_<)」
料理も半分以上を平らげて、気が付けばシメのデザートまできちゃいました。
その後はファッションやカフェなどのお店の話や音楽やスポーツの話へと盛り上がりました。
そして話は恋バナへ。
梨華「好きな人っていますか?」
理穂「いない。職場はおじさんばかりで、全然出会いがない~。」
美久「私も彼氏はいません。ほしいですね~。」
弥香「ウチは冬美(23歳・派遣社員)らと一緒に合コンに行ったんだけど、失敗しちゃった~。同じ職場にいる孝幸先生(32歳・麻酔科医)目当てだったのに、結局仕事で来なかったの。次の日の出勤で、ウチがブルーになっているところを利音(23歳・看護師)に見られてしまって、「弥香ってついてないよね。」って言われて、余計ブルーになってしまった~(>_<)」
涼子「利音と付き合えばいいじゃない?」
弥香「え~つ!!全然タイプじゃないし。子どもの患者しか見てないんだもん。」
美久「私も本社の方たちがいますけど、独身の人ってほとんどいない。営業部にいる島田さん(26歳・メーカー勤務)は独身ですけど、私全然興味ないし。」
理穂「そうだよね。「梅の実」にいる社会人の人たちって、あまり恋に発展しないよね~。自分のタイプの人に彼女がいたり、結婚したりで全然縁がないし。」
涼子「私はいるよ。」
弥香「誰?」
涼子「「梅の実」メンバーで高校時代の先輩の浩道くん(27歳・スポーツインストラクター)!」
理穂「いいな~。彼氏がいて。」
涼子「でも彼の職場はスポーツクラブのインストラクターだけど、正社員ではないの。だから結婚はまだまだ。たまにケンカもするし。でも、彼の好きな仕事だから、応援したくなる。」
美久「仲のいい証拠ですよね~。うらやましいです。」
梨華「私たちも早く彼氏を作りましょうね!」
と、私以外の4人は彼氏を作ろうと誓いました。
そんなこんなで女子会は終了!
今日は楽しかった~。
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