こんばんは。柿衛門(小4)です。
今日は地元のお祭りにやってきました。家族といっしょです。
夜店はおいしいものがいっぱいあるけど、お目当ては「金魚すくい」です。
ぼく、金魚すくいが得意なんです。
1回に50匹以上獲れます。多いときは100匹も!!
「梅の実」メンバーたちが付けたあだ名は「金魚すくい名人」。
ぼくのお母さんの実家の奈良は、金魚の生産が盛んで、金魚すくいの大会も毎年あります。
4歳まで奈良で生まれ育ったぼくは金魚すくいをよくやっていました。
小さい頃から50匹以上獲れるわけありません。何度も練習をして、やっとここまでできるようになりました。
金魚すくいの師匠はおじいちゃんの金八(68歳・メーカー勤務)です。
おじいちゃんは地元・奈良のそうめんメーカーの社長をしていましたが、現在は顧問に退き、おじいちゃんの息子である叔父さんが社長をしています。
おじいちゃんは金魚すくいが得意で、やはり1回で50匹以上獲る名人。
金魚すくいはおじいちゃんに教えてもらいました。今ではぼくの方が「エース」です。
早速お金を払ってスタート!金魚すくいに集中します。
順調にパパッと金魚をすくい、たくさん金魚が取れました。
しかし、途中で紙が破れてしまい、終了!!
結局この日に獲れたのは65匹。ちょっと少なかったですが、まあまあ満足。
さすがに65匹も飼うことができないので、2~3匹持って帰ります。
持って帰ってきた金魚は家で飼っています。新しい金魚がやってきても、何匹かの金魚は死んでいきます。
水槽を洗って新しい水を替えたり、エサをやったりするのもぼくの仕事。
金魚と向き合うのも、生きる喜びでもあります。
大人になっても金魚すくいを楽しんでいるかな?
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