こんにちは。佳津子(高3)です。
明日は終戦記念日です。
平和のことについて考える日でもありますね。
日本は本当に平和でしょうか?
今のところ戦争はなくても、凶悪事件が多いように思います。隣近所の交流も途絶えたのもあります。
世界ではテロ事件や紛争、デモが起こっています。発展途上国では飢餓で苦しんでいる人たちがたくさんいます。
本にも平和にまつわるものがあります。
今日はそんな本を紹介します。
ハワイに伝わる癒しの秘法 みんなが幸せになるホ・オポノポノ 神聖なる知能が導く、心の平和のための苦悩の手放し方
- 作者: イハレアカラ・ヒューレン,櫻庭雅文
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2008/09/30
- メディア: ハードカバー
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まずは「ハワイに伝わる癒しの秘法」です。ちょっと宗教的なものが含まれますが、心の平和を目指したい方に一読を。
次は「戦争と平和」。トルストイが書かれた本です。文庫なので値段もお手頃。
次は「平和を愛する世界人として」です。グローバルな文化を希望している人に読んでほしい1冊です。
平和主義とは何か - 政治哲学で考える戦争と平和 (中公新書)
- 作者: 松元雅和
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2013/03/22
- メディア: 新書
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最後は「平和主義とは何か」です。政治哲学をテーマにしましたが、最近憲法改正の問題が話題になっています。本当の平和主義ってなんなのかを一読してほしいです。
他にもありましたが、平和の本で平和のことについて考えてみませんか?
というわけで、佳津子でした。
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