こんにちは。光喜（30歳・新聞社勤務）です。
今日は新聞についてお送りしたいと思います。
新聞は毎日に欠かせない情報ツール。ぼくも欠かさず読んでいます。新聞は自分が勤務する会社のものを購読しています。
新聞の一面ですが、最初の表紙はトップ記事のニュース。主に政治や社会面が多いです。
次のページが政治欄、社説、国民の声、経済欄、株価、スポーツ欄、地方欄、社会欄へと続き、最後はテレビ欄で終わります。
週によっては小説や短歌・俳句の投稿欄、文化欄、芸能、トレンド、特集記事など幅広いジャンルがあります。
新聞は一般紙とスポーツ・タブロイド紙があります。
一般紙は主なところでは朝日、毎日、産経、読売、日経の「5大誌」が定番。各地で地方新聞もあります。地方新聞では地域に密着した情報を紹介しているのがウリです。
スポーツ・タブロイド紙では日刊ゲンダイ、夕刊フジ、サンケイスポーツ、日刊スポーツ、デイリースポーツ、東京（大阪）スポーツ、スポーツ報知などがあります。スポーツ紙ではプロ野球や競馬などのスポーツやギャンブルが多いですが、芸能面も豊富。ただ、風俗欄もあるので、子どもがいる方は注意が必要です。
その他では、創価学会系の聖教新聞や共産党系の赤旗などがあります。
最近では新聞を読まない人が増えています。パソコンやスマホでも新聞を読むことができますが、ヤフーやグーなどのネットニュースの普及で、毎日のニュースはネットで簡単に見れるようになりました。その反面、活字離れの人が増えています。
ネットのニュースは紙の新聞に比べて冷酷感があります。ネットのニュースの記事を題材にした悪質な書き込みが多く見受ける「まとめ記事サイト」が多く存在します。
ネットのニュースでも、パソコン・スマホの新聞でも、紙の新聞にはかないません！紙の新聞は読む力を身に付き、想像力を養います。
全国の学校では新聞を使った授業をする「NIE」を行うところも増えており、大学を中心とした各学校の入試問題にも新聞が活躍しますし、就職試験にも新聞が活躍します。特に朝日新聞の一面コラム・「天声人語」は入試問題によく出題します。「天声人語」の書き写しノートも文具店等に登場しており、中高年の方に人気です。
紙の書籍と同じように、紙の新聞はなくてはならないツール。毎日の学習や仕事に新聞を活用してください。
というわけで、光喜でした。
また明日。
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