梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

彼氏と彼女の年初め

あけおめ!侑里(大学2年)です。

2014年もよろしくです。

(※2014年になっても、「梅の実学園」メンバーたちの年齢は変わりません。ご注意を。)

 

2013年の夜は彼氏の正樹(大学2年)といっしょにカウントダウンライブ。

あるアーティストのライブをずっと見たかったので、ようやくチケットをとることができました。ゆうべはライブで盛り上がりました。

その後は夜が明けるまで、彼氏と飲食店でプチ飲み会。年明けまで営業しているのはとてもありがたい。

 

そして新年を迎えた今、2人でいきなり初詣。

場所は都内の神社。

初日にもかかわらず、境内では多くの参拝客でいっぱい!

かなりの行列だったので、2人で並んで行きました。

 

やっと境内に入ることができたので、まずはお参り。

お互い10円を賽銭箱に入れて、願い事。

 

そしてそれが終わったら、恒例のおみくじ。

お金を払って、おみくじ開始!

侑里「正樹、どうだった?」

正樹「吉だった。侑里は?」

侑里「…。」

正樹「どうした?」

侑里「大吉!やったー!!」

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正樹「よかったじゃん。前は末吉が多かったからな。」

侑里「うん。くじ運が悪かったからね~。学校の席替えでもいつも嫌な子と隣になるの。」

正樹「あったね~。オレもそうだった。たまにクラスに美人な子が隣になると、ドキッとするけど…。」

侑里「ウチとどっちがドキッとする?」

正樹「え?急に言われても…。でも、オレは侑里の方が大事。」

侑里「ありがと~!!愛してる!!」

正樹「おいっ!!やめろって!!」

と、ウチは彼氏と抱き合った。

 

初詣のあとは、近くの牛丼屋でいつものやつをオーダー。お店も元日となるとほとんど店が閉まっていて、なかなかいいなって思うところに入れない。

でも、つゆだくの牛丼はおいしくてホッとする。

 

この後はお互い一睡もしていないので、彼氏とはここでお別れ。お互いに電車に乗って、家に帰って寝ました。

これからもよろしくね(*^。^*)

 

ランキングに参加しています。2014年もよろしくお願いしますm(__)m

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