こんにちは。愛佳(中2)です。
ウチは中央町にある「松陽女子学院」に通う女子中学生。
親から半強制的に受験させられました。ウチは地元の公立中学を希望していましたが、親はウチの将来のことを考えて受験を勧めたんだと思います。
でも、今の学校は嫌いでもないし、すごくのんびりと学校生活を送っています。それにうちの学校は高校進学は試験なしのエスカレーター。すごく楽です。親に少し感謝もしています。もしこのまま公立に進学していたら、高校受験戦争に明け暮れていたと思う。
話は変わって、明日はバレンタイン。
女子校なので、恋愛は禁止。ウチは彼氏はいません(T_T)
友達のために手軽なチョコスイーツを作りました。
お昼休み、仲良しの樹里菜(中2)と一緒にお弁当タイム。
お弁当はお互いママが作ってもらったもの。ママの味でホッとする。
そして、手作りのチョコスイーツをここで持ってきました!
市販のスポンジケーキを崩して、チョコでからめたプチトリュフです。
樹里菜「おいしそ~。愛佳が作ったの?」
愛佳「うん。食べてみて。」
樹里菜「いただきま~す♪ ん!おいし~!!」
愛佳「よかった~。料理はあまりしないけど、チョコスイーツは初めて作ったんだ。」
樹里菜「そうなんだ。すごい!あ、そうだ。ウチもチョコ持ってきたから、食べて。」
愛佳「うん。」
と、樹里菜もチョコを持ってきました。中央町にあるチョコレートショップで買ってきたトリュフ。
口の中でとろけて、最高においし~。
その後は2人でおしゃべり。至福のひとときです。
このあとは5時間目の授業なので、歯みがきとメイクをして準備。
女友達同士のバレンタインも悪くないな。いわゆる「友チョコ」。
今度は彼氏を見つけて、手作りのチョコを贈りたいな。
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