こんにちは。勤(37歳・広告代理店勤務)です。
今日はオレたち夫婦のプロポーズについて紹介したいと思います。
オレは妻の美夏(28歳・メーカー勤務)、息子の魁人(4歳)の3人家族。
妻と出会ったのは5年前。お互いの友人同士の紹介で知り合いました。オレは32歳。妻は23歳。妻は当時今の会社に入社した新人社員でした。
オレ自身も20代のときは気ままにしていたけど、気が付けば30代。そろそろ結婚を考えないと。
出会ってから、お互いに食事をしたり、デートをしたりと楽しい毎日でした。
そして、妻にプロポーズをするために、指輪を買うことに。ふだんは車だとか、カメラだとか、ホビーに金をかけていたけど、妻と出会ってからは、最初は遊び仲間だったけど、次第に好きになってきて、妻を大事に思うようになりました。妻に似合うデザインで、お手頃な値段のものを選びました。
そして約束した場所にて。
勤「美夏…。」
美夏「はい。」
勤「あの…これ…。」
と、オレは買ったばかりの婚約指輪を差し出した。
美夏「これって…。」
勤「オレと結婚してくれ!!」
美夏「…ごめんなさい!」
勤「何で?」
美夏「今は仕事のことで頭がいっぱいなんです。今はお友達として付き合いたいので、結婚は考えられません!」
と、妻はあっさり断りました。
ショックだった…。もうダメかって思った…。
しかし、流れは急な展開に!
しばらくして、妻が妊娠したことが発覚!!お腹の中に息子が宿っていました。
妻はオレの子どもを妊娠したことを告白。そこでオレはこう言った。
勤「美夏の分も、生まれてくる子どもの分も幸せにしてやる!!」
妻は涙を流した。そして妻はプロポーズを承諾しました。
それからお互いの両親にあいさつをして、のちに結婚しました。
先に婚姻届を提出して入籍。妻は出産に備えて準備をしました。
しばらくして、息子が生まれました。母子ともに健康です。
妻が息子と一緒に退院してからしばらくして、親しい友人だけを呼んで結婚披露パーティーを開きました。多くの人たちがオレたち2人を祝福してくれました。
あれから5年。息子は大きくなって、オレに似たわんぱくな子どもに育ちました。
2人目についてはまだ考えていないけど、これから作っていけたらと思います。
家族そろって困難なことはたくさんあるけど、3人そろってがんばっていきたい。
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