こんにちは。うるる(くま・♂2歳)です。
今日から始まった「おしゃべりカフェ」。
このコーナーは「梅の実」メンバー3人が男女週替わりでお弁当(東京・関東以外の他地域ではその地域のご当地グルメ)を食べながら、テーマについて語り合うコーナーです。
記念すべき第1回は、ぼく・うるる、航貴さん(専門学校2年)、トオルさん(25歳・美容師)の3人です。
お題は「美容師になったきっかけは?」です。
うるる「今日のお弁当ですが、桜ご飯、焼き魚(さば)、里いもの煮物、ほうれん草のおひたし、漬物(たくわん)、果物(いちご)です。お弁当は東町の「げんき印」で販売している「梅の実弁当」です。では、いただきま~す。」
全員「いただきま~す。」
航貴「ん!うまい!ひとり暮らしなんで、野菜がたっぷり入った弁当はありがたい。」
トオル「魚もうまいし、久々に食べたな~。いつもは外食が多くて、いつもめん類や肉類ばかり(ワラ)。」
うるる「どれもおいしいですね。というわけで、食べている間に、今回のお題をしゃべりましょう。トオルさんは美容師をしていますが、美容師になったきっかけはありますか?」
トオル「オレはカリスマ美容師にあこがれて美容師になったわけではないけど、将来手に職をつける職業を希望していたので、いろいろ探した中、たどり着いたのが美容師なんですよ。」
航貴「そうなんですか?オレ自身はトオルさんにあこがれて、美容師を目指しているんです。今は美容師の専門学校に通っていますね。」
トオル「航貴はうちの店でアシスタントをしているんだ。シャンプーや清掃、会計などを担当していてあまり技術面はわからないけど、よく働くし、接客態度もいいよ。」
航貴「ありがとうございます!」
うるる「そうなんですね。ぼくのお母さん(ユリヤ・くま・♀7歳)が美容師をしています。最初は別のお店で美容師をしていましたが、自分の家のリフォームに伴って、自宅の1Fにヘアサロンをオープンしました。」
トオル「そうなんだ。オレもいずれは独立を考えているよ。いつか自分の店をもって、自分が作り出すヘアスタイリングを提案しようと考えている。」
航貴「すごいですね!トオルさん!!うるるのママが独立開業したのもすごい!!」
うるる「航貴さんは美容師になろうとしたきっかけってあるんですか?」
航貴「先ほど言ったけど、トオルさんにあこがれて、美容師を目指しているんだけど、実は福岡の実家では両親が理髪店を営んでいて、それを見たからかな?でも、理容師って、ファッションを要求する職業ではないんだよね。髪を刈ったり、シェービングなどがほとんど。パーマでもパンチパーマだったり(ワラ)。」
トオル「確かに理容業界はやる範囲が限られているよね。オレの子ども時代は理髪店で髪を切ってもらったな~。でも中3になってからヘアサロンにシフトした。」
航貴「オレは高校生まで親にカットしてもらいましたね(ワラ)。自分のなりたいヘアスタイルとは違ってたら、親とよくケンカしましたね(ワラ)。」
うるる「ぼくはくまなので、カットすることはほとんどないですが(ワラ)。」
航貴「(うるるの頭をなでる)かわいい(*^。^*)」
うるる「やだ…照れちゃいます…(ワラ)。」
トオル「でも最近ではヘアサロンに通う中高生たちが増えてきたよね~。特に女子は。うちの客は20代、30代が多いけど、中高生たちもよく来るね。中には小学生の女の子も通っているね。上は80代の方も来られましたね。美容は世代を問わずに関心がありますね。」
航貴「そうですよね。きれいになりたいのは誰でも思いは一つですよね。うるるは美容師を希望しているの?」
うるる「いえ。まだ決めていません。まずは勉強が大事ですから。」
トオル「学生は勉強が大事だからね。」
(左から航貴、うるる、トオル)
他にもいろいろ話しましたが、今日はここまで。
次はどんなお題でしょうかね。
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