梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

女の幸せ

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こんにちは。浩美(37歳・アナウンサー)です。

今日は「女の幸せ」についてお送りしたいと思います。

 

私自身なんですが、現在はフリーアナウンサーをしています。

私生活では夫(崇史・37歳・テレビ局勤務)と2人の娘(玲奈・中1&愛理・小5)がいて、妻として、母として充実した日々を過ごしています。

仕事は大学を卒業後、テレビ局に入社し、局アナとして活躍しました。番組は主に報道やスポーツの分野が多かったです。

当時同じ会社の同僚だった夫と結婚。上の娘(玲奈)の出産のため、会社を退職しました。しばらくは専業主婦をしていましたが、下の娘(愛理)が1歳になり、もう一度仕事がしたいと思い、芸能事務所と契約し、今の仕事を始めました。

フリーアナは局アナと違い、個人事業主の扱いで、仕事は自分で見つけないといけないし、社会保険などの福利厚生はありません。年末調整もないので、翌年に確定申告をして、所得税を払わなければなりませんが、自分のペースで仕事ができるので、その分家事や子育てに専念することができます。今持っている番組は情報番組を中心に4本です。

夫は私がかつて勤めていたテレビ局の営業部で営業マンをしています。2人の娘たちは私の母校である私立の女子校に通っています。上の娘は中等部、下の娘は初等部(小学校)です。

 

女性の幸せは仕事、結婚、出産ですね。

仕事は私のような特殊な専門職をしている人はほんの一部。多くが事務職や販売職、サービス職、製造職が多いです。一般的な専門職では看護師、教師、保育士、介護士、CA(キャビンアテンダント)、料理人、パティシェなど。男性に多い営業職やエンジニア、車掌やバスの運転手、建設作業員をしている女性の方もいますね。雇用形態は正社員もいますが、パートやアルバイト、派遣社員が多く存在します。

結婚は早い人では20歳で結婚する人もいれば、遅い人では30代で結婚する人などさまざまです。もっと遅い人では40代、50代で初めて結婚する人もいます。反対に結婚しない人、結婚したくてもできない人も多くいます。せっかく結婚したのに離婚する人もいます。

出産は1~2人産むのがほとんど。多い家庭では3人以上産む人もいます。反対に不妊症に悩む女性が多く、不妊治療を続けている女性がいます。しかし、日本政府では不妊治療の援助を42歳までに制限を行おうとしています。そのようになってしまうと、すべて自己負担になってしまいます。特に貧困世帯の方は子どもをあきらめなければなりません。また、不妊症は男性にもあります。反対に不妊症の症状はなくても、子どもを産まない人もいます。

 

仕事・結婚・出産をすべて経験している人もいれば、いずれかしか経験していない人もいます。女性の幸せは順風満帆な人もいれば、波乱万丈の人もいます。幸せは人から与えられるものではありません。幸せは自分一人でつかむものですが、自分だけでは幸せをつかむことはできません。家族や友人など周りの支えがあってこそ、本当の幸せが訪れると思います。

困難なことも多いと思いますが、本当の幸せを見つけて下さいね。

 

というわけで、浩美でした。

 

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