***出演***
宗宏(高1)
奈央佳(小6)
留里(38歳・メーカー勤務)
友和(38歳・広告代理店勤務)
(一言)
明日は「子どもの日」。
各地で子ども対象のイベントが開催されています。
子ども対象のイベントといえば、野球やサッカーなどのスポーツ施設や美術館・博物館、遊園地などの施設の入場料が無料になったり、飲食店では子どもの日特別メニューを組まれているところといろいろ。スポーツや芸術の体験ができるイベントもすっかりおなじみです。
しかし、問題なのが対象となる年齢!!
子どもの日のイベントは多くが中学生以下が対象なんです!!施設によっては小学生以下が対象のところもありますが、高校生以下が対象のイベントはほとんど少ないです。
うちの家族でもサッカー観戦へ行って、入場料の料金表を見たら、「中学生以下無料」って表示されていました。通常は入場料は徴収されますが、この日は子どもの日ってことでそういう仕組みになったんだそうです。
うちの家族では妹(奈央佳)が対象。オレ自身は高校生なので、入場料は徴収されます。しかも大人料金ですよ!!学生料金なんてありません。
同じ子どもなのに何でこんな差別を受けるんでしょうか?ちなみにオレの入場料ですが、親(友和&留里)が負担しました。(宗宏)
(他のみんなからひと言)
>わかる!!日本では高校生は「大人」の扱いなんだよね~。普通の日でも高校生の子ども料金はほとんど皆無。中学生以下の子どもって、「義務教育の子ども」としてみているから。(進・高1)
>私は中学生ですが、子ども料金の扱いに疑問です。中学生以下が無料になっても、単独や友達同士での入場は認められません。すべて「保護者同伴」を義務付けられているところがほとんどです。中学生が大人または学生料金だったら友達同士でもOKなのですが。子ども料金って、そういったトリックがあることを理解すべきです。(希恵・中1)
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