***出演***
フォーチュン(ダルメシアン・♀8歳)
梨絵(小5)
(一言)
私は都内の花屋で店員をしているのと同時に、フラワーコーディネーターをしています。
花屋では主に花を買うお客さんの接客が主ですが、店頭や電話、FAXなどでフラワーコーディネートの依頼があったら、そこでお客さんの要望に合わせたフラワーコーディネートをします。
フラワーコーディネーターは特に資格の必要な仕事ではありません。ただ、その仕事をしていくには専門学校で学ぶ方が一番近いです。そこでフラワーデザイナーやフラワー装飾技能士の資格を取得する人もいます。私自身は、専門学校に進学して、フラワー装飾技能士の資格を取得しています。専門学校には行かなくても、花屋で修業するのも手です。
フラワーコーディネーターの仕事で一番問題なのは、花屋の店員にも共通しますが、水や植物にふれるので、手荒れや花のひっかき傷が起こるのはしょっちゅうです。傷があったら、水に強いばんそうこうで手当てをし、手荒れは仕事のあとのハンドクリームを塗って対処するしかありません。ひどい手荒れの場合は皮膚科で治療する人もいます。美容師と同様に手荒れがひどくなって、辞めてしまう人もいます。
フラワーコーディネーターの仕事の拠点はスクールや事務所を開業する人はごくわずか。多くが花屋の店員をしながら活動をしています。花屋の店員は他のショップと同じように、コミュニケーションが必要な仕事です。同時の花の知識も必要になってきます。
花が好きな人にはとてもすばらしい仕事なので、フラワーコーディネーターを目指している人はぜひ挑戦してみてくださいね。(フォーチュン)
(他のみんなからひと言)
>ウチは都内の花屋で店員をしています。フラワーコーディネーターの資格を目指して、日々修行中。いつかは誰もが認められるようなフラワーアーティストを目指してがんばりたいです。(結花・23歳・フラワーショップアルバイト)
>私は実家が花屋で、学校から帰ってきたら、実家の花屋で修業をしています。将来は結婚式などに飾る花をコーディネートしていきたいです。手作りブーケで家族や友達にプレゼントしたいな(*^。^*)(花子・ぞう・♀3歳)
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