こんにちは。治人(大学1年)です。
今日は「石油の日」だそうです。
石油は私たちの生活の中で欠かせないものの一つ。
石油は火力発電等の原料にもなりますが、身近なもので使われるのはガソリンでしょうか。
ガソリンは車やバイクの燃料として多くが使われています。軽油、レギュラー、ハイオクと3種類あるので、多くがレギュラーを使いますね。
冬季には灯油を使用する家庭も多いです。灯油は石油ストーブ、石油ファンヒーターに使用されます。
いずれもガソリンスタンドで購入します。ガソリンは車やバイクの給油口に注入します。灯油は専用の灯油入れに入れます。ガソリンスタンドでは店員に入れてもらうところがありますが、セルフスタンドが増えているので、自分で入れなければなりません。しかし、わからないことがあれば店員に聞くことができるので、ご安心を。
ガソリン・灯油との違いですが、空気に触れることができるものとできないものですね。灯油は空気に触れるとあまり影響はありませんが、ガソリンは空気に触れるとすぐに発火します!!量によっては大事故につながりかねません!!ガソリンの場合は専用の容器に入れるか車に直接入れる以外ありません。灯油の容器にガソリンを入れるのは厳禁です。
いずれも危険物なので、家庭での取扱は十分に注意してください。灯油を自分の家や近隣の家周辺にまいて、火をつけて放火をする事件も起こっています。目の届かないところに保管するのが基本です。特に子どもや障がい者、高齢者のいる家庭は注意が必要です。
石油類は正しく安全に使用しましょう。
というわけで、治人でした。
また明日。
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