梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

七五三の子ども

こんにちは。有紀(33歳・広告代理店勤務)です。

今週のおしゃべりカフェは「七五三」です。

七五三は3歳の男女の子どもと5歳の男の子、7歳の女の子が健康に成長することを願って、家族でお参りする行事です。この時期の子どもでないとできない行事です。

私自身は息子(桜司・2歳)が1人いますが、もうすぐ七五三を迎える年になろうとしています。まだ先なんですけど。

そこで、七五三を経験した子どものお母さん2人と一緒におしゃべりしたいと思います。

メンバーは眞由実さん(37歳・メーカー勤務)、輝子さん(47歳・製造パート)、私・有紀です。

 

有紀「今日の「梅の実弁当」ですが、献立はご飯(ふりかけ付き)、鶏肉のから揚げ(キャベツのせん切りつき)、筑前煮、わかめとじゃこの酢の物、漬物(たくわん)、果物(りんご)です。では、いただきます。」

3人「いただきます。」

眞由実「おいしいですね~。から揚げ大好きなので、うれしいです。」

輝子「あっさりとしているので、塩分を気にしている方にもいいですね。」

有紀「私は初めて食べましたが、おいしいです。ところで、2人の子どもさんは何人いますか?」

眞由実「私は2人です。中学生の娘(梨佳・中1)と小学生の息子(健大・小4)です。」

輝子「私も2人。社会人の娘(由里子・22歳・飲食店アルバイト)と中学生の息子(充夫・中3)ですね。」

有紀「私のところは息子が1人います。現在は2歳で、あと1年で3歳。七五三を迎えます。お2人の子どもさんの七五三のエピソードを教えてください。」

眞由実「私のところですが、2人とも七五三の時期にお参りに行きました。娘のときはおとなしかったのですが、息子が3歳のときははしゃいでいて、着物の着付けのときには苦労しました。小さい子どもって、着物の着付けがうまくいかないですね。」

輝子「小さい子どもは落ち着きがないですからね。着物を着るとなるとおとなしくしないですし、帯を締めるきつさを嫌がりますからね。私のところもそうでした。息子はフォーマルな洋服でしたが、娘は3歳のときが着物で、7歳のときがワンピースでした。着物は帯がきついから嫌っていうことと、動きにくいって言われたので、7歳の七五三のときに洋服にしたんです。」

有紀「やっぱり着物を着ないといけないのでしょうか?」

輝子「絶対に着ないといけないってことはないですよ。着物はお金がかかりますからね。」

眞由実「息子のはレンタルでしたが、娘のは私が着ていた七五三の着物を着せました。私の母の代から受け継がれているものです。今度娘が結婚して、女の子が生まれたら、私や娘が着た着物を着せてやりたいです。」

有紀「おばあちゃんの代からずっと同じ着物っていいですね。歴史がありますし。で、その着物の管理とかはしていますか?」

眞由実「虫の被害に遭わないように、防虫剤は欠かせません。なくなったらその都度交換します。桐の箱に入れて保管しています。」

有紀「七五三の際の準備ってありますか?」

輝子「服の準備もそうですし、家族で神社に行きますので、スケジュール日程は考えていました。あとは、お参りのときのお金もいりますし、雑費になりますが、千歳あめは買いましたね。」

眞由実「千歳あめは買おうかなって思いましたが、結局買わなかったです。固くて子どもには食べづらそうでしたから。」

輝子「千歳あめはちょっと固いですが、固い包丁で切ると手軽に食べやすくなりますよ。千歳あめは金太郎あめと同じです。私は力は強いので、自分で切りましたが、女性の力で切りにくかったら、ダンナさんに任せた方がいいですよ。」

有紀「切ったら家族みんなで食べられますよね。服は着物にするか、洋服にするかは少し考えます。今日はありがとうございました。」

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(左から眞由実、有紀、輝子)

 

七五三、息子のための準備をしないとね。

 

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