こんにちは！雄太郎（小6）です。
今週のおしゃべりカフェは「回転寿司」です。
回転寿司はオレもよく行きます！家族で行くことが大半ですが、友達同士で行くこともあるよ。値段も安くてお腹がいっぱいになるのも魅力。
ここで、寿司が好きなメンバーたちと回転寿司のネタについておしゃべりしたいと思います。
メンバーはオレ・雄太郎と智哉くん（高1）、小吉さん（44歳・雑貨店経営）です。
雄太郎「今日の「梅の実弁当」です。献立はちらし寿司、ほうれん草のごまあえ、あさりのしぐれ、漬物（甘酢しょうが）、果物（りんご）です。では、いただきます！」
3人「いただきます！」
小吉「今日はちらし寿司だね。寿司めしと甘く煮た具がうまいね。」
雄太郎「いつもは大きなおかずがあるけど、ちらし寿司がメインだからないんだよね。でもうまい！智哉くんは？」
智哉「おいしいです。」
～お弁当を食べ終わったところで、本題です。～
雄太郎「今日はお寿司には欠かせない、粉末緑茶を入れました。この粉末緑茶を飲みながら、回転寿司のネタについて話したいと思います。2人は回転寿司は行きますか？」
小吉「たまに。家族とよく行くね。」
智哉「ぼくは友達と一緒に行くことが多いかな？小学生までは家族と行くのが多かったのですが、今の仕事をするようになってからは仕事仲間とかが多いです。」
雄太郎「どんな仕事ですか？」
智哉「芸能界の仕事です。男性アイドルグループに入って、トップアイドルグループのバックダンスが中心ですが、時々俳優としてドラマや映画に出演したり、バラエティにも出演します。」
小吉「アイドルの仕事をするようになったのはいつ頃？」
智哉「中学生のときですね。姉が勝手に事務所に履歴書を送って、そのままオーディションを受けました。1回の応募ではじめて合格して、事務所と契約しました。メンバーたちはぼくと同じ中高生が中心ですので、学業は優先されます。今は高校生ですが、学校が終わった後の放課後や土日祝日に仕事をすることがほとんどです。テストの期間中になると、事務所側はテスト勉強で休むことを許されますね。先輩のメンバーの中には大学に進学した人もいます。」
雄太郎「すごいですね。うちの学校ではいないや。」
智哉「でもメンバーの中には、雄太郎と同じ年齢の子もいますよ。小学生でもアクロバットができたり、歌のうまい子もいますね。」
小吉「わしには息子2人（大吉・中2＆吉弥・小5）がいるけど、2人はアイドルには向かないね～。上の息子（大吉）がアナウンサーになりたいって言っているみたいだけど(^_^;)」
雄太郎「アナウンサーも勉強ができないといけないし、就職試験も難しいって聞くし。ところで、好きな回転寿司のネタってありますか？」
智哉「いろいろあるけど、その中でサーモンにスライスオニオンとマヨネーズでトッピングしたものが好きです。」
雄太郎「サーモン、オレも大好き！普通の焼き鮭よりも寿司のサーモンが好き。サーモンに玉ねぎとマヨネーズが好相性！あとは、あぶり焼きをしたサーモンも好き。小吉さんは？」
小吉「わしはまぐろだね。普通の中トロも食べるけど、やっぱり高級な大トロが一番だよ。普通の寿司屋ではかなりお高いけど、回転寿司だと、お手頃な値段で食べれるのがうれしいね。あとは、いかやえびなどのオーソドックスなものに、なすのわさび漬けもうまい！」
雄太郎「トロもうまいですよね～。オレもよく食べます。ちなみにオレなんですが、お肉の寿司が好きですね。ハンバーグとかから揚げとかいろいろあるけど、一番好きなのは焼いた豚トロ。」
智哉「お肉の寿司って、回転寿司ならではだよね。個人的にはあまり好きではないです。小さい子どもにも寿司が好きになれるようにとの思いもあるんだと思うけど。」
小吉「わしも。肉の寿司ってなんか合わないんだよね～。生の牛肉の赤身でのにぎり寿司のメニューがある高級寿司店は見かけるけど、食べないね～。」
雄太郎「確かに小学生や幼児にウケる寿司ネタですよね。魚介類を食べない子どもって多いですから。オレも生の肉は食べないですね。焼き肉屋にあるユッケやレバ刺しも食べないし。」
智哉「今は食中毒の問題で、ユッケとかはなくなりましたけどね。」
雄太郎「子どもの場合、まぐろなどのオーソドックスなものは食べるけど、赤貝などの貝類は敬遠するね。」
智哉「ぼくも貝類は食べないですね。特に生では。みそ汁とか酒蒸しとかは食べるけど。」
小吉「わしも子どものときは貝は食べなかったけど、大人になってから食べるようになった。酒を飲むようになってからかな。」
雄太郎「オレは貝はみそ汁だったら食べるね。回転寿司のサイドメニューの赤だしも貝が入っているしね。」
（左から智哉、雄太郎、小吉）
毎日までは行かないけど、回転寿司はたまに食べたくなるよね。
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