こんにちは。昌志(48歳・漁師)です。
前回引き続き、人気のまんがを紹介しています。
前回は藤子不二雄Aさんを紹介しましたが、今回も一人のまんが家をピックアップしたいと思います。
今回は赤塚不二夫さんの作品をピックアップ!
赤塚不二夫さんといえば、「天才バカボン」が有名ですが、他の作品も人気のものがあります。
今日は「天才バカボン」以外の赤塚不二夫さんの作品を紹介します。
まずは「おそ松くん」です。この作品はおそ松くんをはじめとする六つ子の男の子と、イヤミという中年のおじさんらを取り巻くギャグまんがです。アニメ化にもなりました。
次は「ひみつのアッコちゃん」です。普通の小学生の少女・アッコちゃんが鏡で魔法を唱え、さまざまな人たちを取り巻く物語です。こちらもアニメ化になりました。「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン」っていう呪文も当時流行っていましたね。
次は「もーれつア太郎」です。ア太郎やにゃろめなどの多くのキャラクターが登場したギャグまんがです。こちらもアニメ化になりました。
次は「たまねぎたまちゃん」です。意外に知られていないですが、これも赤塚さんの作品なんです。
最後は赤塚さんの自叙伝です。この作品を含めて、何作品かが最後の作品となりました。
赤塚さんは2002年に病気のために活動を休止し、闘病生活に入りましたが、2008年に亡くなりました。多くのまんが家たちのほか、タレントのタモリさんとの親交が深いことで有名です。赤塚さんの死で、多くの著名人やファンの方たちが別れを惜しみました。赤塚さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
次はどんなまんが家さんが登場するのでしょうか?続きは次回に。
というわけで、昌志でした。
さよなら~。
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