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梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

子どもの病気対策

イラログ(その他) イラログ(その他:悩み・問題)

こんにちは。絢乃(24歳・看護師)です。

今日は「子どもの病気対策」についてお送りしたいと思います。

 

私自身、都内の病院の小児病棟に勤務する看護師をしています。患者はかぜや腹痛などの軽いものから小児がんや心臓病などの重い症状までさまざまな子どもたちが入院しています。入院はしなくても、日頃の体調が悪かったりで、小児科の外来に駆け込む親子たちが多くいます。

子ども、特に小さい子どもを持つお母さん(お父さん)にとっては、子どもの病気は避けて通れません。ただのかぜの症状でも、人によっては重い病気に発展しまうことだってあるんです!

 

そこで、「梅の実」のママメンバーたちが、子どもの病気についての対策を紹介します。

 

~かぜ症状~

かぜは「万病のもと」。かぜは軽いものから肺炎に至るまでさまざまです。インフルエンザもかぜと似ていますが、こちらはウイルスによっておこる感染症です。メンバーたちはどんな対策をしているのでしょうか?

>小さい子どもはかぜ薬が使えないので、病院で処方された薬でないといけないです。かぜに対する予防ですが、毎日の習慣なんですが、やはり手洗い・うがいです。手洗い・うがいはかぜをはじめ、他の病気を予防する基本中の基本です。自分の娘(百合亜・5歳)も小さいうちから手洗い・うがいを習慣づけさせています。最初は私と主人(光喜・30歳・新聞社勤務)といっしょにやって、どういうやり方をしたらいいかを教えました。5歳の今は自分一人でできるようになりました。これからも親子一緒にかぜを予防したいと思います。(綾女・29歳・飲食店パート)

>マスクは欠かせません。ただ、小さい子どもの場合はサイズがぴったりなものがなく、普通のマスクでは子どもがすぐに外してしまうので、ネットで小さい子ども向けのかわいいマスクを購入しました。見た目もかわいいキャラクターの絵がついていて、しかもウイルスカットができるのが魅力です。(優美子・29歳・主婦)

アンパンマン ちいさな立体マスク 3枚入
 

 

 

~腹痛~

腹痛は下痢や便秘などの軽いものから、盲腸など入院しなければならないものまでさまざま。どんな対策をしているのでしょうか?

>乳酸菌が入った指定医薬部外品の整腸剤を飲ませています。用法・用量は普通の薬と同じ要領ですが、小さい子どもの場合は大人の半分以下で。指定医薬部外品が抵抗がある場合は乳酸菌が入ったサプリメントでも。(有紀・33歳・広告代理店勤務)

宇津救命丸 宇津こども整腸薬TP 60p 【指定医薬部外品】

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>家では食中毒対策として、調理をする人は手洗い。材料を切るときは野菜や果物などを先に切り、肉や魚は一番最後に切ります。切ったまな板や包丁はよく洗って、必要であればアルコールで消毒します。週に1度、できれば毎日にまな板や食器などは塩素系漂白剤につけて消毒してください。加熱するときは十分に加熱すること。ほんの些細なことですが、子どもの食中毒や腹痛を守るための基本です。(夏美・37歳・メーカー勤務)

 

~もし子どもが病気なったら?~

もし子どもが病気になった場合、どういう処置をしたらいいかをあげてみました。

>まずは家庭の応急処置を知ること。もし子どもが急病になった場合、あわてて病院に駆け込むのではなく、家庭でできる適切な応急処置をすること。本やインターネットでは家庭の応急処置の方法がくわしく書かれていますので、それを参考にしながら処置を行ってください。自治体の子どもの急病専用電話相談でも、子どもの応急処置の方法を教えてくれるところもあります。(希里子・40歳・看護師)

 

~子どもの病気体験レポート~

「梅の実」の子どもメンバーの中には、重い病気と闘った子もいます。病気を克服した子どものママメンバーから、病気の時のエピソードを紹介します。

>私の娘(まりや・高2)は小4のときに重い腎不全にかかりました。夫(竜一・47歳・公務員)の腎臓の一部を移植をする手術を受けるまでは、大変な闘病生活をしました。塩分やたんぱく質などの食事制限、薬の投与もありましたが、一番つらいのは人工透析。毎日決まった時間に受けなければなりません。娘は最初は普通にしていましたが、徐々に透析を嫌がるようになりました。人工透析は長時間受けなければならないので、子どもにとってはかなりの負担になります。移植は心停止後の移植、脳死下での移植、親族からの生体移植の3種類ありますが、一番の近道は親族からの生体移植しかありませんでした。私と主人以外の親族は娘の腎移植には反対で、誰も提供してくれませんでした。検査の結果、主人と適合し、腎移植をすることになりました。結果は無事に成功しました。移植から7年がたちましたが、何も問題はありません。しかし、免疫抑制剤を一生飲み続けなければいけないことと、定期検診は必ずあります。子どもへの病気の告知ですが、最初は私たち夫婦が娘の病気を告知され、あとで私のほうから娘に伝えました。最初はショックで泣きましたが、時間がたつにつれて、自分を受け入れるようになりました。今は高校生になり、部活と勉強を両立できるようになりました。将来は福祉関係の仕事に就きたいと言っていました。これからは社会人として、一人の女性として、強く生きてほしいと願っています。(恵以子・45歳・中学教師)

>私の息子(優太・中1)は生後1か月ほどで様子がおかしくなり、地元の小児科から東京都内の大学病院へ行き、そのまま入院しました。検査の結果、「ファロー四徴症」という先天性心疾患でした。この病気は4つの先天性心疾患の兆候があることと、チアノーゼの症状が激しいのが特徴ですが、息子の場合は比較的軽度の症状だったので、薬物療法で様子を見て、成長を待ってから手術をすることになりました。入院も検査入院だったり、チアノーゼの症状が大きい場合に治療するのがほとんどです。入院の期間は1週間から1か月程度。一番長かったのは手術を受けた小4のときで、約2~3ヶ月くらいでした。手術は病気の完全根治で、約10時間はかかりましたが、結果は無事に成功しました。手術後はICUで約1か月治療を受けました。息子自身が気が弱くて、治療を嫌がる泣き虫で、先生や看護師さんを手こずらせていました。手術のときやICUでの治療も不安になりながらも長期間ずっとがまんして、必死でがんばってくれました。術後の経過も順調に回復し、普通の生活が可能になりました。息子に病気を告知されたのは小6になってから。主治医の森本先生(44歳・外科医)のほうから直接告知をされました。私自身はもっと大きくなってから告知すべきでした。さっきも言った通り、気が弱くて泣き虫の息子に本当の病気のことを知ってしまうと、息子がショックを受けてしまうのではないかが心配でした。しかし、その心配は全くなく、逆に息子のほうから「何でもっと早く言わなかったの!?」って怒られました。息子自身は病気を告知されたことで、最初は驚いたけど、病気になったことは事実で、別に落ち込むことではないし、自分が病気を経験したことで、他に病気で苦しんでいる人たちの力になりたいって話してくれました。いつのまにか強くて優しい子に成長していましたね。親子一緒に行った通院も今は息子一人で行くようになりました。主治医の先生とは当初は心を開いてくれなかったのですが、今では本音で話せるくらい仲良しになりました。将来は医者や看護師などの医療現場の仕事に就くことが夢だそうです。(あずみ・38歳・公務員)

>私は神奈川県内の病院の系列の介護施設でケアマネジャーをしています。私の息子(昇・小5)のことですが、3歳の時に「神経芽腫」という小児がんにかかりました。当時私は看護師として、親元の病院に勤務していましたが、私のところの病院では小児科がないので、東京の大学病院に入院することになりました。治療は手術と抗がん剤放射線治療が中心。息子は治療自体は全然苦にならないって言っていましたが、抗がん剤の副作用ではさすがに落ち込んでいましたね。特に髪の毛がすべて抜けてしまったことは、一番悲しいって言っていました。スキンヘッド姿の息子は友達にからかわれたこともあって、一番悔しくて、つらい思いをしました。でも、息子はあきらめずに、5歳で小児がんが完治しました!!幸い早期発見が早かったことが功を奏しました。完治から5年経過しましたが、再発は認められていません。学校も普通に過ごしています。(毅子・37歳・ケアマネジャー)

 

重い病気を経験した子どもたちは、成長して、いろいろな目標に向かって走り続けています。

ママメンバーたちもいろいろな工夫で対処法をしていますね。

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子どもを持つママ・パパのみなさんは、あせらずにじっくりと対応をしましょう。

今日は「子どもの病気対策」についてお送りしました。

 

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