こんにちは。真帆(高2)です。
今日は「エアメールの日」です。
エアメールとは海外の国の人に送る手紙のこと。
海外の人と文通についてなんですが、私自身、海外の人と文通しています。
高1のときにアメリカに長期留学しました。期間は半年。今通っている学校が主催している交換留学プログラムに参加して、現地の高校に通い、現地の家族の家でホームステイをしました。
最初は語学がうまくできず、自分の英語が相手に通用せずに悩んでいました。「早く日本に帰りたい!」って何度も思ったことがありました。
そんな自分を受け入れてくれたのが、ホストファミリーのお母さんでした。英語ができなくても、ジェスチャーをすれば通じるよって言われて、凍りついた心を溶かしてくれました。
そして、現地の高校で語学の勉強をし、へたながらも相手にジェスチャーをしながら、相手に自分のことを知ってもらうよう努力をしました。
結果、多くの方に私のことを受け入れてくれて、多くの友達ができました。日本に帰国するときはとてもさみしくて、ホストファミリーや友達と抱き合って泣きました。日本に帰った現在は、ホストファミリーと友達に文通をし合いました。
海外の人たちとの交流はツイッターやフェイスブック、Eメールが主流になってきましたが、やっぱり手紙のほうが温かみがあります。手書きで書いた手紙は大切な財産。国内同士の文通でも同じことが言えます。
海外の郵便は国内同士に比べて値段が高いですが、毎月のネットのブロバイダ・通信料を払うよりは安いです。
海外の友達がいる方は、ツイッターやメールなどでもいいですが、たまには手紙のやり取りをしてみませんか?
私もホストファミリーや友達との文通をこれからもしていきたいです。
というわけで、真帆でした。
また明日。
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