こんにちは。ミィミィ(パンダ・♀3歳)です。
今日は「気象の変化」についてお送りしたいと思います。
気象、簡単に言えば天気のことですが、天気は晴れ、くもり、雨、雷、雪…とその日によって違います。
この日はくもりのない晴れだったり、この日は大雨だったりといろいろです。
気候も夏は暑く、冬は寒い、春は温かく、秋は涼しいのが普通。
しかし、ここ最近、気象の変化が激しくなっています。
夏は異常なくらい暑く、熱中症にかかる人たちが多いです。冬も異常なくらい寒く、暖房器具が欠かせないほど。沖縄でもないのに秋が暑かったり、北海道や東北でもないのに春に雪が降ったり…。
竜巻はそれほど多くはないですが、竜巻注意報なんてものもあるし、爆弾低気圧で雨が激しく降っていたり、風が強かったり…。
こういった気象の変化は家計の負担に重くのしかかります。消費税増税で多くの人の家計は苦しくなる一方で、光熱費の値下げはほとんどない。特に電気代は高いです。
これらの気象の変化の一番の原因は環境破壊です。かつてはスプレー缶などに含まれるフロンガスの使用で地球上のオゾン層が破壊され、地球温暖化が進行しています。世界では北極や南極の氷が解け、一部の小さな島がなくなっています。
記録的な猛暑や大寒も、爆弾低気圧も、昔では考えられない気象変化です。PM2.5もここ最近発生しました。
今後は考えられないくらいの気象変化が訪れる可能性はあります。地球全体の環境破壊は全世界が考えなければならないですが、自分たちにできることといえば、光熱費の負担をかけずに暑さや寒さを乗り切ること。
夏はエアコンの使用は控えて、扇風機を利用すること。扇風機も低い温度設定で。体は冷やしバンダナや熱冷却シートなどを利用し、水分や塩分をこまめにとって熱中症対策を。
冬は暖房の使い過ぎはNGですが、ある程度必要最低限の暖房器具の利用、着る毛布や湯たんぽ、カイロの利用、あたたかい食べ物や飲み物をとること。
他にもいろいろありますが、光熱費節約のための方法はいろいろあります。
ただし、熱中症になってしまった、かぜやインフルエンザにかかってしまったなど、体調が悪い方は無理をしないでください。
というわけで、ミィミィでした。
また明日です。
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