ホーラ（こんにちは）！アスセナ（13歳）です。
私はスペインに住んでいます。スペインは情熱の国。周りの町の人たちはみんな明るいし、食べ物もパエリアなどおいしいものがいっぱいです。
さて、私ですが、地元の学校に通っている学生です。ちなみにスペインの学校ですが、6年制の初等教育の学校（日本では小学校）と4年制の前期中等教育の学校（日本では中学校と高校の1年）、2年制の「バチジェラト」という後期中等教育の学校（日本では高校の2、3年）、そして大学です。義務教育は初等教育と前期中等教育、つまり6歳から16歳までです。
ちなみに私は前期中等教育の学校に通っています。学校では明るくておもしろい子が多く、毎日学校へ行くのが楽しいです。
学校がいつもより早く終わったので、家に帰って好きな本を読もうっと♪
家には先に帰っていた妹のレオノール（11歳）がいました。
アスセナ「ただいま！」
レオノール「おかえり。これから友達と遊びに行くからね。」
アスセナ「気を付けてね。」
と、妹は友達の家へ遊びに行きました。
部屋に入り、読書タイム。
今日はスペインのある作家が書いた小説を読むことに。
私、読書が大好きなんです。1日に1冊は必ず読んでいます。途中で中断するときもありますが。
主に小説を読みますが、トルストイなどの哲学本もたまに読みます。
紅茶を飲みながら、好きな本を読む。至福のひとときです。
本は知識を吸収し、創造力を高めます。タブレットも便利ですが、やっぱり紙の本が一番です。
忙しくても本を読む習慣をつけましょう。
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