こんにちは。隼人（高3）です。
今月の部活レポートは「ディベート部」です。
ディベートとは、1つのお題に肯定派と否定派に分かれ、それぞれの見解を発表し、討論をする言論戦。
部員数は34名。中学生から大人の方が中心ですが、小学生もいます。
活動風景です。
この日は「梅の実学園」・事務局内にある会議室にて。
月に1回のディベート発表会用の練習。お題は「集団的自衛権行使による法案は必要か？是か非か？」です。
リハーサルをしながら、何度も修正します。完成したお題は本番で発表をします。
最近の国会を見ると、与党と野党が毎回対立。討論っていうよりは「口論」ですよね。
1つのお題についてみんなで討論することで、プレゼンができるようになり、物事を深く考えたり、行動する能力を身につくことができます。
ぼくたち「ディベート部」は言論の戦士として活動してまいります。
（集合写真は東京・関東のメンバー）
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