梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

お仕事いっぱい!~ダンサー編~

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***出演***

マサル(19歳・ダンサー)

 

(一言)

オレは東京を拠点に、全国で活躍するダンサーです。ダンスのジャンルはヒップホップや音楽に合わせたダンスが中心です。主に他のダンサーたちと一緒にアーティストのバックダンスが中心。たまに海外へ行くこともあります。週に2回に「梅の実」メンバーで、ダンサーをしているアンナさん(29歳・ダンサー)のダンススクールでダンスの講師もしています。

 

ダンサーになるには年齢・性別・国籍は関係ありません。小さい子どもからお年寄りまで誰でもなることができます。一番の近道はダンススクールで経験を積むか、各地のダンスコンテストで受賞することです。ダンススクールに行けなくても、独学でダンスを習得することもできます。オレの場合は小学生の頃からダンスを習い、中3でダンスコンテストを受賞し、プロデビューをしました。ダンスコースのある高校に通いながら、プロのダンサーとして、有名アーティストのバックダンスの仕事をいただいてからは現在に至っています。

 

ダンサーとしての一番の問題は「けが」ですね。ねんざなどの軽いけがは自分で手当てをしながら仕事をしますが、骨折や脱臼の場合はそうはいかない。完治まで時間がかかるので、その間は仕事はなくなってしまいます。1回だけのけがなら支障はありませんが、度重なるけがをすると、相手の信用も失い、仕事がなくなって、生活に支障が出てきます。オレも高校生の時にダンスの練習中に一度骨折をして、1か月間は仕事を休まなければならなかったです。けがだけでなく、病気でも同じで、常に健康管理は欠かせないですね。

ダンサーは実力の世界なので、売れっ子の場合はダンス1本で生活できますが、そうじゃない人はアルバイトをしながらダンサーの両立をしている人がほとんど。常に努力が必要な仕事です。

 

自分のダンスでお客さんに感動を与える踊りをすることが目標です。目標は世界制覇!!(マサル)

 

(他のみんなからひと言)

>私は高校生の頃からダンサーの仕事をしています。主にアーティストのバックダンスが中心。自分が主宰するダンススクールで講師もしています。私の場合は子育てをしながらダンサーとして両立をしているので、子どもから大人まで多くの人に感動を与えるダンサーを目指しています。(アンナ)

>オレはマサルさんの母校の高校に通っています。ダンスコースで、主にダンスの授業を受けています。日本や海外で活躍するダンサーを目指しています。絶対に叶いたいです!(篤久・高2)

 

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