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梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

子どもと携帯電話

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こんにちは。周司(37歳・IT関連会社勤務)です。

今日は「子どもと携帯電話」についてお送りしたいと思います。

 

私自身、子どもを持つ父親です。子どもは小学校高学年と低学年の子どもの2人います。携帯ですが、上の高学年の子どもにはスマホを持たせていますが、低学年の子どもには持たせていません。上の子どもが中学受験をする予定で塾に通わせているため、私と妻との連絡用に持たせていることと、早い段階からIT社会に慣れさせるために持たせています。下の子どもは携帯を持たせない代わりに、パソコンやタブレットの使い方を慣れさせています。下の子どももいずれは高学年になったら携帯を持たせるつもりです。2人の子どものIT教育は私と妻、つまり親の教育方針として、子どもと一緒に教え合っています。私自身がIT関連の仕事をしていることもありますが。

 

携帯電話はスマートフォンスマホ)といわゆる「ガラ携」と呼ばれているオーソドックスな携帯電話があります。かつてはPHSもありましたが、現在は病院や一部の会社が使うくらいで、ほとんど普及していません。

携帯電話、特にスマホは年々最新の機種が登場しており、年々進化しております。

 

携帯電話は子どもから高齢者まで幅広い年齢の方たちが持っています。一般電話を持たずに連絡は携帯だけの家庭も増えています。

日本や海外を含め、子どもに携帯電話を持たせることは賛否両論となっています。日本では小学生から高校生まで、多くの子どもたちが携帯を持つことが当たり前になっています。中には幼児の子どもが携帯を持っているところもあります。

しかし、SNSの使用や悪質なサイトの利用など、子どもが携帯での被害に遭う子が多く、長時間の携帯電話の使用で「携帯(スマホ)依存症」となってしまった子どもも多くいます。学校側や市町村側で子ども、特に小学生・中学生の携帯使用を禁止にしたところもあります。高校生でも一部の学校で携帯の使用を禁止にしたところもありますが、高校生の場合は多くの学校で携帯の使用を認めています。多くの識者たちは小学生と中学生は善悪の区別が困難で、携帯の使用をすべきではないという意見を持つ人が多く、高校生は善悪の区別ができ、自立した大人として認めているため、携帯の使用を認めたほうがいいという意見が多いです。家庭では中学生までの子どもは携帯を持たせず、高校生になったら持たせるところが多いです。特に地方では顕著です。

 

果たしてそれでいいのでしょうか?

中学生までの子どもの携帯の使用を禁止にし、高校生の子どもの携帯の使用を認めることは好ましくないです。高校生は体は大人でも中身は所詮子どもです。高校生と言えども、個性や性格は全く異なります。中学生などでも同じです。親や学校などが高校生に何も教えないまま携帯を持たせ、自由に使わせると、さっき言った携帯による被害や依存が後を絶ちません。携帯やSNSを使用した犯罪も高校生の方が圧倒的に多いです。ツイッターで悪質でふざけた画像を添付して流出する「バカッター」は高校生でも多いです。中学生や小学生でも高校生と同様の被害や依存、犯罪が多いですが、高校生に比べると少ないです。SNSのグループに入らないといじめられる、携帯を持たないといじめられるなど、いじめを回避するために携帯をほしがる子どもも多くいます。

親や学校は子どもの携帯の使用方法を知りません。っていうより、知らないという方が適切でしょう。親や学校は子どもに携帯の使用方法やサイトの使用方法を自分できちんと教えることができないですから。親や大人も悪質な携帯の使い方をする人たちが多いですし、教師も子どものわいせつ画像を流出して、逮捕された方もいますから。SNSのうち、ツイッターフェイスブック、LINEは外国が本社の会社。外国のSNSの会社はサポートサービスが機能していないので、ツイッターの使用方法がわからないまま、アカウントを凍結された人たちも後が絶ちません。

 

ここで、子どもの携帯の使用方法についてあげてみました。これは私自身の見解ですので、それを踏まえて、子どもの携帯の使用方法は個々の家庭で、親子で話し合って実践してください。

(乳幼児)

乳幼児は携帯はおろか、パソコン・タブレットの使用はしてはいけません。まずは子どもの日常生活・社会生活ができることが優先となります。

(小学生)

低学年の子どもからはパソコン・タブレットの使用からはじめます。携帯の使用はダメです。パソコン・タブレットの使用は親が必ず一緒に行うこと。子どもの目を離してはいけません。サイトですが、子ども向けのサイトが望ましいです。「yahoo! JAPANきっず」や「キッズgoo」などの子ども向けブロバイダーサイトだと、子ども向けのサイトしかリンクできないので、親も安心して子どもにサイトを利用することができます。使い方は何を調べたいのかを検索することやメールの使用方法など、基本的な使い方を教えることからはじめて下さい。

携帯・スマホの使用は高学年になってから。なるべく使い方がわかりやすい機種が望ましいです。キッズ向け携帯もあるので、それを使用してもOKです。小学生で必要とする携帯の機能は以下の通りです。

・通話機能

・メール機能

・サイトの検索や調べ物(キッズ向けのサイトを推奨)

GPS機能(子どもが嫌がる場合があるので、GPS機能をつける場合は子どもと話し合ってからつけるようにしてください。)

これだけです。通話やメールは家族間の連絡用、友達でも親しい友達だけにしてください。友達との通話やメールは時間制限を設ける必要があります。1時間までが適当です。それ以上は問題があります。親子で話し合って決めて下さい。親が一方的に決めるのは、子どもが反発するだけです。サイトの使用でも同じです。

SNSの使用は原則禁止です。SNSはさっき言った通り、外国の会社が運営しているところが多く、サポートサービスが整っていません。SNSの利用者は匿名性を持っているので、どんな人かがわからないです。中には悪質な人も多くいます。親がSNSの正しい使用がわからない場合は、子どもにすべきではないです。しかし、子どもがどうしてもSNSを使用したい場合は、親が何で使用したいのかを話し合ってから、使用の可否を親が決めて下さい。

パソコン・タブレットのサイトは低学年と同様、キッズ向けのサイトがおすすめです。

携帯・スマホの基本的な使い方は親が一緒になって教え合うのが基本です。パソコンなどと同様、子どもの目を離してはいけません。普通のサイトでも画像がグロテスクなページもありますので、親子と一緒に使い合うこと、教え合うことを心がけて下さい。

(中学生・高校生)

ここからは自分自身で携帯を利用する必要があります。高校生は自立した一人の人間として認められていますが、中学生でも同じです。中学生は個人差がありますが、基本的に自立した一人の人間として認めるべきです。小学生と同じようにキッズ向けのサイトを利用したり、親と一緒に使うことはすべきではないです。キッズ向けのサイトは小学生までは利用はしやすいですが、中学生では向かないです。中学生でも自分の好みのサイトしか見なくなります。親が一緒だとうっとうしがられますから。

中学校3年間、高校3年間ごとに区切るのではなく、中高一貫教育のように6年間のスパンで携帯・スマホの利用方法をすべきです。

携帯の機種については中学生・高校生自身が使いやすいもの、デザイン等が気に入ったものなど、自分の好みに合ったものを選ぶのが望ましいです。スマホは充電がなくなるのが早いので、ガラ携の選択肢も必要だと思います。ただ、ガラ携はガラ携しか見れないサイトとスマホタブレットしか見れないサイトがあるので、スマホだけを持たせるのと、ガラ携・タブレットの両方を持たすなど、親の経済的問題や効率性を考えて、親子で選ぶべきです。

携帯の利用料は小学生を含め、基本的に親が支払うことになりますが、高校生ではアルバイトが可能になりますので、利用料の可否についても親子と話し合って決めましょう。

中学生・高校生が必要とする機能は以下の通りです。

・通話機能

・メール機能

・サイトの検索や調べ物(一般のサイトを推奨)

・各種アプリ(無料のサイトはOK。有料のサイトは親の許可が必要です。無料のサイトでも使用する時間制限は設けること)

・ネットショッピング(閲覧はOKだが、商品の購入は親の許可が必要です。ネットショッピングのサイトは信頼性のある会社のサイトを推奨します)

SNS(親の許可が必要なのと、親自身がSNSをこなせて、かつ教えるようにしないといけません。他のサイトと同様、時間制限は設けること)

サイトは文系・理系のサイトをはじめ、ゲーム、音楽、書籍、テレビなどもあります。携帯・スマホのサイトでは有料サイトが多いので、子どもが使用する際は親の許可が必要になります。

インターネットバンキングは便利ですが、お金が絡んできますので、中高生は加入をしない方がベターです。まずはキャッシュカードや通帳の使い方に慣れることからです。

おサイフケータイは小さなものでも、クレジットのような機能ですので、中高生ではおすすめできません。クレジット系の機能は18歳以上の大学生・専門学校生・社会人になってからです。

どのサイトでも使用する時間制限が必要です。特に高校や大学の受験生は1時間以内の使用が望ましいです。平均的に2時間以内で。勉強の調べ物のために使用する場合は3時間までならOK。無制限での使用は携帯・スマホの依存症になりかねません。

SNSは特に注意しなければならないです。友達同士のグループ間でも一定のルールは必要です。親や教師がSNSの使用方法を教えなければ、子どもはそれがわからないまま誤った使用をすることになりかねません。親や学校で話し合って決めたり、教え合ったりすることが望ましいです。親や学校が一方的に子どもにSNSの使用を禁止することはやめるべきです。犯罪や依存のために禁止することはやむを得ないですが、中には親や先生と話すのを拒み、友達がいなくて、その寂しさからSNSを利用している中高生が多いです。その際は親と学校はまずは子どもとの信頼関係を持たせることからはじめ、SNSの利用については親と学校で相談し合うことです。中高生を取り巻く犯罪は携帯・スマホの利用が原因ではなく、親や学校の信頼関係がないことがほとんどです。受験やいじめなどで親子の人間関係が崩壊していることや、虐待も乳幼児までとはいかないですが、中高生でも多いです。家族でも学校でも孤立をしている子どもが多いのです。まずは親や教師や学校が変わらなければならないことです。携帯のことだけではなく、どの状況でも同じです。

 

小学生から高校生まで共通する携帯のマナーは以下の通りです。

・有害サイトには閲覧・使用させない

・普通のサイトでも有害な画像・記事は閲覧させない

・子どものパソコン・携帯には必ずフィルタリングをつけること

・怪しいメールが来た場合はURLはクリックしない・させない、相手の連絡先には連絡しない・させない

有害サイトはAV・アダルトサイト、自殺・殺人をほのめかすサイト、誹謗中傷を中心とした掲示板やまとめブログ、暴力的な画像や記事が多いサイトなどです。競馬などのギャンブルのサイトは基本的には禁止ですが、高校生以下の子どもの場合は馬券などの投票権を買うことができませんので、利用することはほとんどありません。利用しそうになった場合は注意をしてください。政治関連のサイトは政党のサイトを見るのはOKですが、政治参加は禁止です。ただし、18歳選挙権がオープンになった今は、高校生の政治参加が可能になるかもしれませんが、限定的な参加になると思います。一人の政治家に対し、意見や要望をメールで伝えることは小学生から高校生まで誰でもOKです。ただし、大人と同様、政治家にお金や物を贈ることは厳禁です。

メールは怪しいメールが来ることがあります。これは有害なサイトを利用したことを理由に架空請求をする業者が不特定多数に送っている「フィッシング詐欺メール」です。中には某大手企業の名前を使った詐欺メールも多いです。大手企業の名前を使った詐欺メールが来た場合は、その大手企業のサイトにアクセスしてください。サイトにアクセスすると「当社を名乗った悪質なメールにご注意ください」というタイトルが書かれるのを見かけますから。そのタイトルがない場合は、その会社のお客様窓口に相談してください。もし子どもに見覚えのないメールが来たら、すぐにメールを削除させてください。削除してなくても、メールに書かれているURLをクリックしたり、相手の連絡先に連絡することは絶対にやめて下さい!!継続的に見覚えのないメールが来る場合は迷惑メールブロック機能をつけると安心です。

フィルタリングは子どもに携帯を持たす時の常識です。フィルタリングは各携帯会社によって異なりますので、どの機能があるかを携帯会社のショップスタッフに相談するといいでしょう。パソコンでもフィルタリングソフトがあるので、それを利用することをおすすめします。

 

携帯は子どもにとっては便利なものですが、大人が監視しなければ、誤った使い方をすることになりかねません。携帯の使い方について、親子で話し合ってください。これも子育てのルールですから。

 

というわけで、周司でした。

 

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