こんにちは！リュウ（きつね・♂2歳）です。
今日は「節分」。
各地で節分の行事などがありますね。
今日は日本の節分についてお送りします。
ぼくの家ですが、節分は毎年します。近くの神社へ行って節分の行事に参加したり、太巻きをかじって食べます。
節分は家の中にいる鬼除けするための日本の恒例行事。
神社では豆まきの行事が各地であります。一部のお寺でも節分の行事を行うところもあります。
家庭では節分豆をまいたり、太巻きを食べたりします。
節分豆は炒った大豆のことなんですが、これを家の中と外にまきます。家族の一人が鬼の役になり、他の家族が豆をまきます。豆をまいた後は掃除を忘れずに。
節分豆は年の数を食べます。例えば3歳なら3個、35歳なら35個というふうに。歯でかめないなど、節分豆を食べるのが困難な方は緑茶に節分豆を浮かべて飲んでも。
太巻きはその昔はありませんでしたが、現在ではメジャーになりました。太巻きの具は卵、ほうれん草、かんぴょう、でんぷ、焼き穴子など、7種類の具をのせて巻きます。普通の太巻きが苦手な方はサラダ巻きやとんかつなどのお肉の惣菜を巻いた太巻きもOK。手作りをする家庭もいれば、すし店などで買うなどさまざまです。太巻きは今年の方角を向いて丸かぶりをします。丸かぶりは黙って食べることが基本です。
最近ではロールケーキでも節分仕様が登場しました。ロールケーキをそのまま丸かぶりをするのは大変なので、一口で食べれる大きさに切る方がいいですね。
ちなみに今年の方角は「南南東」。南南東に向いて食べましょう。方角はその年によって変わりますので、ご注意を。
というわけで、リュウでした。
また明日。
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