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梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

貧困と子ども

こんにちは。日奈子(45歳・スーパーパート)です。

今日は子どもの貧困についてお送りしたいと思います。

 

私自身ですが、娘の明日(小5)の2人暮らし。主人は8年前に病気で亡くなりました。娘が4歳の時です。子どもができて幸せな生活をしようとした矢先に、主人が悪性の脳腫瘍で倒れ、懸命な治療を受けましたが、その甲斐はなく、30代の若さで亡くなりました。

残された私と娘は生活がかかっているので、私は今の会社でパートをはじめました。今の会社は家の近くにあるスーパー。食料品売り場のレジ業務をしています。時給は800円。交通費は一部だけ出ますが、私は自転車で通っているので、交通費はほとんどありません。社会保険雇用保険のみ。健康保険や厚生年金はありませんので、自分で国民健康保険国民年金に加入しなければなりません。国民健康保険は娘の分の扶養家族も入らなければなりませんが、娘はまだ小学生で、自治体の子どもの医療費無料化の対象になっているので、入院しない限りは医療費はかかりません。

収入は今の会社のパート収入と児童手当、児童扶養手当、夫の生命保険の保険金が少し。児童手当は中学生まで、児童扶養手当は高校生までもらえますが、娘が高校を卒業したら、自分のパート収入だけとなりますので、大学などの進学はすごく厳しいです。本当は大学に行かせたいのですが。

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最近は子どもがいる世帯の貧困が急増しています。

特に母子家庭や両親が非正規社員の家庭では貧困がとてもひどいです。衣食住がまともにできない家庭も中にはあり、深刻な状況です。

日本では先進国なのに、子どもを含めた全体の貧困率が高く、4割以上が非正規社員。国は児童扶養手当の増額や無利子の奨学金を受けれる人数を増やすだけで、何の解決にもなっていません。

海外、特にヨーロッパでは子育てなどの福祉・教育の政策が充実していて、貧困家庭はほとんど少ないです。日本はヨーロッパのような政策は程遠いです。

 

私たち親子を含めた子育て世帯、貧困で苦しんでいるすべての世帯に手を差し伸べてくれる政策にしてほしい。世帯の生活を奪うようでは、私たちは何のために生きているのでしょうか?

 

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