こんにちは。ベルサーチ(きつね・♂7歳)です。
今日はプチログの新たな連載シリーズ、「人気の小説・エッセイ」がスタートしました!
このコーナーは人気作家の小説やエッセイを紹介します。小説やエッセイにとらわれず、短歌、俳句、川柳、詩、絵本、童話も対象です。
記念すべき第1回目は「東野圭吾」さんをピックアップ!
東野さんは日本を代表する小説家。多くの作品を執筆しています。
今日はすべてではありませんが、東野さんの作品を紹介します。
まずは「容疑者Xの献身」です。この作品は福山雅治さんが出演するドラマ「ガリレオ」の映画バージョンの作品。この作品で第134回直木三十五賞受賞など、3賞を受賞しました。
次は「白夜行」です。この作品は第122回直木三十五賞受賞候補の作品で、TBS系列でドラマ化になり、山田孝之さんらが出演しました。
次は「秘密」です。この作品は第52回日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞しました。
最後は「祈りの幕が下りる時」です。2013年に発売した最新の作品で、2014年に第48回吉川英治文学賞を受賞しました。
大学卒業後に会社員をしながら作品を書き、1985年に「放課後」が第31回江戸川乱歩賞を受賞し、翌年に会社を退職して、作家業に専念して、現在に至っています。2009年には日本推理作家協会の理事長に就任。2014年に直木賞の選考委員となり、今後の活躍にも期待です。
次はどの作家さんの作品を紹介するのでしょうか?次回は7月にお送りします。
というわけで、ベルサーチでした。
また明日。
ランキングに参加しています。ぽちっと押してください!