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梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

世界の不思議~中国~

【4コマ】みんなの1日 【4コマ】みんなの1日:世界の不思議

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***出演***

ファンファン(パンダ・♂2歳)

ヨン(8歳)

ショ(16歳)

 

(一言)

ぼくが住む中国ではアジアの中でも大陸が大きい国の一つ。

人口もアジアの中では最も多く、地域によっていろいろな文化があります。

中国の料理はフランス、トルコに並ぶ「世界三大料理」の一つで、それぞれの地域にいろいろな味があります。例えば、四川では辛い料理が中心、北京では比較的あっさりとした料理など。ぼく自身はあっさりとした料理の方が好きです。

 

中国の学校教育ですが、日本とほぼ似ています。

6年制の小学校と、3年制の「初級中学校」、同じく3年制の「高級中学校」、そして4年制(一部では年数が違いますが)の大学があります。ちなみに初級中学校は日本の中学校、高級中学校は日本の高校にあたります。大学は「高等学校」とも言います。

義務教育は日本と同じ9年間で、小学校と初級中学校だけです。一部の地域では高級中学校まで義務教育のところもありますが、ほとんどの地域では9年間の義務教育です。農村部などの一部地域では、小学校が5年制、初級中学校が4年制のところもあり、高級中学校年齢では職業系の後期中等教育の学校もあります。

受験競争も日本と同様にあります。現在は初級中学校から高級中学校へ進学する際の試験と、高級中学校から大学へ進学する際の試験があります。かつては小学校から初級中学校へ進学する際の試験がありましたが、現在は廃止になっています。しかし、都市部では「重点学校」がいまだにあり、小学校の段階から厳しい受験競争を強いられています。有名な大学へ行くには有名な小学校、初級中学校、高級中学校に進学しなければ難しいという親子もいまだに多いです。この点では日本と同じような悩みを抱えています。日本では東大や京大に進学するために、有名な学校を目指す親子がいますから。

 

そして、中国の最大の問題は「一人っ子政策」。去年から「一人っ子政策」が廃止になり、2人目以降の子どもの戸籍登録などが可能になりましたが、「一人っ子政策」廃止以前に生まれた子ども・若者たちの扱いがあまりにもひどいです。「一人っ子政策」廃止になるまでずっと家に閉じこもらなければならず、戸籍登録ができなくて、学校にも行けない、働くこともできない、病気やけがにかかった時の治療もできないなど、1人目の子どもに比べて非常に不利な扱いを受けていました。これら2人目以降の子ども・若者たちの教育や就労、福祉の支援が今後必要になってきます。

一人っ子政策」が原因で、中国も少子高齢化に。子ども・若者の人口が大幅に減って、高齢者の数がどんどん増えていく。そうなってくると、日本のように社会保障や介護、医療の問題が直面してきます。そして、中国は去年からバブル景気が崩壊し、一気に不況社会に。就職ができない若者が多く、日本などのほかの国の景気に悪影響を及ぼしています。

 

厳しい社会の中で生きる中国。課題は山積みです。(ファンファン)

 

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