こんにちは。藍子(59歳・主婦)です。
明日は「夏至」です。
今日は夏至とその行事についてお送りします。
夏至は1年で最も昼が長く、夜が短い日です。
夏至の行事ですが、冬至のようにかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入るといった、メジャーではありませんが、こじんまりとやっています。
関東では新小麦で焼きもちを作り、神に供えます。大阪の一部ではたこを食べたり、愛知の尾張地方の一部では、いちじく田楽を食べる風習があります。
海外ではフィンランドをはじめとした北欧でお祭りを開催したり、国民の休日が設けられています。
うちの家ではしょうぶ湯に入ります。しょうぶ湯は心身ともにリラックスする効果があるので、毎年入っていますね。しょうぶ湯は端午の節句に入るのが普通ですが、冬至のゆず湯に対して、夏至のしょうぶ湯として入っています。
冬至に比べるとマイナーな夏至の行事。夏至の行事で暑さを乗り切りましょう。
というわけで、藍子でした。
また明日。さよなら。
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