こんにちは!克行(45歳・焼き肉店経営)です。
今日は「人気のまんが」シリーズをお送りします。
今月は「水島新司」さんをピックアップ!
水島さんは野球を中心に多くの作品を手掛けています。
今日はすべてではありませんが、水島さんの作品を紹介します。
まずは「ドカベン」です。この作品は高校野球を舞台にしたまんがです。続編には「プロ野球編」や「スーパースターズ編」などもあります。アニメや映画、ゲームにもなりました。元プロ野球選手の香川伸行さん(故人)は「ドカベン」の主人公の山田太郎の体型に似ていたことから、「ドカベン」の愛称で呼ばれたことは有名な話。あと、男子中学・高校生の弁当のことを「ドカ弁」と呼ばれたのはこのまんがからきたのでしょうか?
次は「あぶさん」です。酒豪の強打者の野球選手をを描いたまんが。「あぶさん」は主人公の下の名前の音読みの安武(あぶ)とリキュールの「アブサン」から由来しています。1973年から2014年まで連載され、日本で最も長く連載が続きました。
次は「野球狂の詩」です。1972年~1976年まで連載された野球まんが。アニメや実写映画、ドラマにもなりました。「ドカベン」とのコラボまんがもありました。
最後は「大甲子園」です。先ほど紹介した「ドカベン」の高校3年生の夏を描いたまんがです。 「ドカベン」をはじめ、水島さんが手がけた他の野球まんがのキャラクターたちも登場しました。
野球まんがは高校野球、プロ野球が中心。水島さんの野球好きが如実に表しています。1986年にテレビ朝日の「月曜ワイド劇場」に俳優としてゲスト出演もしていました。受賞は「男どアホウ甲子園」などで第19回小学館漫画賞を受賞など。長男は元俳優・タレントの水島新太郎さんで、現在は父親の新司さんのマネージメントをしています。
次はどのまんが家さんの作品を紹介するのでしょうか?次回をお楽しみに。
というわけで、克行でした。
では、さいなら。
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