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梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

親と子の関係って?

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こんにちは。有一(41歳・メーカー勤務)です。

今日は「親と子の関係」についてお送りします。

 

私ですが、山口県に住んでいます。家族は妻(節代・38歳・メーカー勤務)、中学生の娘(愛優美・中2)、小学生の息子の4人家族です。子ども2人は地元の公立校に通っています。妻は私と同じ会社の同僚でもあります。

 

大人と子どもの関係ですが社会生活においては対等な立場でないといけないですが、実際は対等な立場ではありません。特に親子関係は親が優位に立っているのがほとんどです。

子どもの行動についても親が中心となって動かしています。特に小さい子どもの場合は何をするかわからないので、親が間に入るのが当たり前になっています。安全面での問題についてはやむを得ませんが、それ以外の生活の場については親が介入してはならないです。何でもかんでも親が介入してしまうと、子どもの社会性が育たなくなります。

 

ある程度の年齢になってくると、子どもの意見を反映しないといけなくなります。特に進路については子どもの希望も考慮しなければなりません。高校受験や大学受験ではもちろんですが、中学受験に関しても子どもの希望が必要です。

ちなみにうちの家のことですが、娘が地元と広島の私立中学を受験した時です。私も妻も今の公立中学に不満を持っているため、娘に私立中学受験を勧めましたが、娘は乗り気ではなく、いやいや受験を強いられていました。一応学校見学会にも行って、どの学校かを調べて、希望する学校を決めました。しかし、娘の中学受験は失敗に終わり、今の公立中学に行くことになりましたが、妻が受験の失敗について、娘にきつく当たってばかりいました。その娘が泣きながら、「ウチは友達と同じ学校に行きたい!友達と別々になってしまう私立の学校は嫌だ!!」と訴え、受験当日は白紙で出していたことがわかりました。娘の友達は全員地元の公立に行くことになっており、自分一人だけ別の学校に行くのが嫌だったそうです。親が私立を希望していても、子どもが公立を希望することが多いです。その逆のパターンもあります。それ以来、進路に関しては子どもの意見を聞くようになりました。娘は高校受験があり、受験のために塾に通っています。息子については中学受験を勧めましたが、結局は受験を希望しないことで終わりました。将来は娘と同じ中学に行く予定です。

逆に子どもが私立を希望している場合は、経済的理由で学費が払えない場合は除き、親が子どもの気持ちに応えなければなりません。学校見学会や説明会についても親子一緒に行くことをおすすめします。私立は学校によって教育方針が異なるので、どの学校がいいかを見極めないといけないです。大学受験に関してはほとんどの子どもが私立の大学に行くことになるので、親子で話し合わなければなりません。専門学校に進学する際でも同じです。

 

携帯の所持についてですが、子どもの年齢や生活環境を考慮して選ばないといけないです。うちの家では子どもの携帯は持たせない方針です。携帯の利用のしすぎでお金がかかるだけでなく、勉強に悪影響を及ぼしてしまいます。しかし、娘が携帯をほしがっているため、私と妻は反対しましたが、友達が持っているからほしい!との理由で必要と訴えました。夜遅くまで塾に通っていることもあり、スマホではなく、ガラ携を持たせました。しかもメールやネットの機能を付けず、通話のみにしました。しかし、通話だけっていうのが気に入らないらしく、娘はメールやネットの機能を付けてもらうかスマホを希望していました。それで妻は「携帯を持たせるだけでもありがたいと思いなさい!」と言って、娘をぶった切りました。それで娘は仕方がなくガラ携を利用していますね(ワラ)。いずれは娘が高校に合格したら、スマホに買い替える予定にしますが、高校生になってもメールやネットばかりやって、勉強が全くできなくなってしまうのが心配ですね。息子には携帯は持たせていません。メールについては家族共用のパソコンを使っています。

「梅の実」の小学校高学年から高校生までのメンバーの多くがスマホ・ガラ携を持っている子が多く、ネットも使いこなせています。携帯の使い方についても親が子どもに教えないといけないです。うちの家では私も妻も子どもに携帯の使い方をまともに教えることができず、ただ禁止ばかりしているだけです。これではIT社会に出遅れてしまうことになります。

ゲームに関しても同じで、家庭用のゲームソフトでは年齢による区分がありますが、オンラインゲームの場合はダウンロードをすれば誰でも利用できるようになります。ダウンロード自体は無料ですが、ゲームの進行によっては有料になることがあります。ゲームをやるたびに課金が増えてくると、経済が圧迫してしまいます。ゲームの使い方についても、親が子どもに教えないといけなくなります。

 

親と子どもの関係は対等でないといけないですが、親が優位に保ち、子どもが取り残されてしまう現状は昔も今も変わりません。ひどい場合は虐待という最悪な事態になりかねません。ニュースで子どもの虐待で亡くなった事件は後を絶ちませんし、仮に命は助かっても、中学生以上になってくると、家庭内暴力を起こし、犯罪を犯す恐れがあります。または虐待を受けたときの心の傷が重く残り、大人になっても引きずっていきます。中にはうつ病などの精神疾患にかかってしまった人たちもいます。虐待は家族だけでは解決は困難で、児童相談所や学校、地域などが異変に気付かないといけないです。そして、社会が虐待の根っこである貧困やいじめなどを解決しない限りは、虐待の撲滅は難しいと思います。

 

私たち家族も親の意見や行動を優先にするのではなく、子どもと一緒に対等の関係を作っていきたいと思います。

 

というわけで、有一でした。

また明日。

 

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