こんにちは!真輔(大学3年)です。
今日は「人気のまんが」をお送りします。
今月は「井上雄彦(たけひこ)」さんをピックアップ!
井上さんはスポーツを中心に多くの作品を手掛けています。
今日はすべてではありませんが、井上さんの作品を紹介します。
まずは「SLAM DUNK(スラムダンク)」です。この作品は不良の高校生がバスケットボールに挑戦し、仲間とともに成長していく物語です。1990年~1996年まで連載され、アニメにもなりました。このまんがで第40回「小学館漫画賞」・少年部門賞を受賞し、文化庁の「日本のメディア芸術100選」で、まんが部門で1位を獲得しました。「SLAM DUNK」の印税の一部を「スラムダンク奨学金」に充て、バスケットボールで競技を希望する高校生を対象に、アメリカの大学に進学することを目的とした奨学金制度を設立しました。
次は「バカボンド」です。この作品は吉川英治原作の「宮本武蔵」がベース。1998年から現在まで連載中です。2002年に第6回「手塚治虫文化賞」・まんが大賞などを受賞しました。
次は「リアル」です。この作品は病気や事故で歩けなくなった青年たちが車いすバスケットボールと出会い、挫折や困難を闘っていく物語です。障害や車いすバスケットボールを題材にした初のまんがで、1999年から現在まで連載中です。2001年に第5回「文化庁メディア芸術祭」・まんが部門優秀賞を受賞しました。
最後は「カメレオンジェイル」です。1989年に連載された初の作品です。この作品は作画のみで、原作は渡辺和彦さんです。
バスケットボールを題材にしたまんがが多く、井上さん自身も高校時代にバスケットボール部に入っていました。現在は「バカボンド」と「リアル」を連載中です。
次はどのまんが家さんの作品を紹介するのでしょうか?次回もお楽しみに。
というわけで、真輔でした。
バイバ~イ(^_^)/
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