梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

親しい男友達(その7)

こんにちは!康介(中1)です。

今週のおしゃべりカフェは「男友達」・第7弾です。

今日は同じ中学の同級生同士3人でおしゃべりしたいと思います。

メンバーはぼく・康介、惇、純平(以上、中1)です。

 

康介「今日の「梅の実弁当」です。献立はご飯(梅干し付き)、豚肉のしょうが焼き(キャベツのせん切りつき)、じゃがいもの煮物、れんこんのみそマヨサラダ、漬物(たくわん)、果物(みかん)です。では、いただきます。」

3人「いただきます。」

康介「ん!おいし!しょうが焼きの甘辛い味でご飯が進みます。」

惇「ぼくは2度目ですが、いろいろなおかずが入っていておいしいです。」

純平「初めて食べましたが、うまいです。完食しそう(ワラ)。」

 

~お弁当を食べ終わったところで、本題です~

康介「今日は緑茶を飲みながらおしゃべりしたいと思います。今日のテーマは「男友達」です。今回は同じ学校のメンバーたちです。ぼくたち3人は私立の「鳴海学院」に通っています。今回はこの3人ですが、あと、ここにはいませんが、優太と亜門(以上、中1)も同じ学校に通っています。小学校ですが、ぼくと純平は南町にある「南小学校」を卒業しました。惇はどの学校を卒業したのでしょうか?」

惇「西町にある「桜桃小学校」です。」

康介「ありがとう。クラスはぼくと惇、優太は同じクラスで、純平と亜門は別々のクラスです。学校ではよく3人でおしゃべりしたり、他の同じクラスの子と一緒にバスケをしたりしています。」

惇「弁当もよく3人で食べているしね。」

康介「学食もあるけど、ぼくがたまに学食のメニューを食べたいときに行くだけだけど、学食が空いていない時に3人でテーブルを借りて、自習とかはしてたよね。」

惇「確かにあった。教室の机はちょっと狭いので、学食のテーブルは広いからいろいろ置ける(ワラ)。」

純平「確かに広いよね。学食のテーブルって。廊下にあるテーブルとかもよく自習するけど、廊下のテーブルは学食のテーブルに比べて小さいけど、教室の机よりは広いから、よく利用しているよ。」

康介「小学校とかはなかったよね。学校のスペースにも限りはありましたが。純平とはクラスが別々なので、学校の友達ではどういうふうに過ごしているの?」

純平「康介たちと一緒で、同級生の子とバスケやサッカーをしたりしているよ。亜門はクラスが違うので、何をやっているのかは知りませんが。」

康介「亜門は特殊な人ですからね~。たまに天然なことをしゃべりますからね。」

惇「そんなのも亜門のいいところなんだけどね。」

康介「そんなこんなで中学生活をエンジョイしています(*^。^*) 話は変わって、小学校時代の同級生とは仲がいい人はいますか?まずは惇。」

惇「同じ「Amigo boys」がらみになるけど、小学校では宏晃と竜太郎(以上、中1)がいますね。2人は「梅の実」で仲良くなったけど、小学校時代ではあまり仲は良くなかったよ。別にケンカをしているわけではないけど、ぼく自身は別の友達と仲がよかったので。」

康介「ぼくらは小学校では恭助(中1)がいますが、恭助とはあまり仲がよくなかったですね。やっぱり「梅の実」で知り合ってから親しくなりましたが、小学校では別々の友達と付き合っていましたから。」

純平「恭助はたまによくしゃべったりしているよ。一度だけクラスが一緒だったので、休み時間では遊んでいたし。」

康介「そうなんだ。中学も別々だし、小学生でスキューバーの資格を持っているしね。大助(中1)は近所に住んでいて仲がいいけど、小学校から私立に通っているので、学校ではあまり会わないからね。話は変わって、うちの学校のことだけど、今度完全中高一貫になるみたいで、いずれは高校の募集がなくなるんだけど、高校受験でうちの学校を希望する公立中学の生徒や保護者らが反対して、事態は平行線のまま。」

純平「完全一貫だと高校受験なしで進学ができるから楽だけど、高校からの外部生がいなかったらなんか面白くないしね。」

惇「そうだよね。6年間同じメンバーだと結構きついし、残りの3年間は外部生との合流があるといろいろな人間関係ができて楽しいし。」

康介「ぼくは逆。外部生が入ってくると、ぼくら内部生の高校進学が危うくなるし、外部生の子って、ガラの悪い生徒が集まってきそうで、なんか嫌。」

純平「公立中学の子って、いろいろな子がいるしね。経済的に苦しい家庭の子もいれば、たちの悪い奴もいるし。」

惇「内部生の高校進学って、よほどのことがない限り大丈夫なんじゃないかな?竜太郎が通う学校では進学校なので、勉強も厳しいし、内部進学も成績が芳しくなかったら難しいって聞いた。ちなみに姉(優衣・高1)が竜太郎と同じ学校に通っているので、内部進学ができる成績を確保するために、勉強は欠かせなかったみたいだよ。姉はぼくが通う学校はまだ自由だからうらやましいって言ったよ。」

康介「中高一貫もいろいろあるよね~。最後に「梅の実」のメンバーで仲がいい人はいますか?「Amigo boys」のメンバーの子もそうじゃない子も関係なく。」

純平「この2人以外では昌雄(中1)ですね。野球で某球団のファン同士でもあるし、たまにキャッチボールとかもするよ。」

惇「「Amigo boys」以外ではいないかな~。優太たちが所属する関東支部では中1メンバーが増えてきたけど、東京はそんなにいないしね。」

康介「確かに関東支部は増えたね。女子も含めてだけど。同じ学校の子以外では、「Amigo boys」では大助で、そうじゃないメンバーでは順一(中1)かな。でも、「梅の実」に所属しているメンバーたちはみんな優しい子ばかりだから、みんな好きだけどね。」

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(左から惇、康介、純平)

 

次は誰が男友達を語るのでしょうか?

 

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