梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

差し入れでうれしいもの

こんにちは。ピサ(馬・♂3歳)です。

今週のおしゃべりカフェは「差し入れ」です。

差し入れは学校や家庭、職場でうれしいもの。差し入れがあるとホッとしますよね~。

今日は3人のメンバーたちといっしょにおしゃべりしたいと思います。

メンバーはぼく・ピサ、亮(小5)、貴久さん(27歳・商社勤務)です。

 

ピサ「今日の「梅の実弁当」です。献立はご飯(梅干し付き)、焼き魚(さば。キャベツのせん切りつき)、えんどうのごまあえ、たらの芽の天ぷら、漬物(たくわん)、果物(りんご)です。では、いただきます。」

3人「いただきます。」

ピサ「ん~おいし~。野菜ばかりなので、ぼくにはうれしいです。大好きなりんごもあるので、お楽しみ~(*^。^*)」

亮「実は野菜はあまり好きではないんですよ。でも、あっさりとしてておいしいですね。」

貴久「うまいですね~。たらの芽があると春を感じますね~。」

 

~お弁当を食べ終わったところで、本題です~

ピサ「今日は緑茶を飲みながらおしゃべりしたいと思います。今日のテーマは「差し入れ」です。差し入れですが、主にどんな日にもらえますか?まずは亮。」

亮「仕事の現場です。」

貴久「仕事って、小学生はできないんじゃ…。」

亮「仕事はアイドルをしているんですよ。男性アイドルが中心の芸能事務所に所属していて、今は先輩アイドルグループのバックダンスが中心です。」

ピサ「アイドルって、「デニーズ」?」

亮「そうです。「デニーズジュニア」に所属していて、いずれは他のメンバーと一緒にユニットを組みたいです。あとは役者としてお芝居もしたいですね。」

貴久「そうなんだ。ゴメンゴメン。芸能活動か~。オレは一度もないしな~。今付き合っている彼女(由季菜・25歳・アパレル会社勤務)は高校時代の時に地元・関西で読者モデルをした経験があって、地元のテレビやラジオにも出演したな~。」

ピサ「貴久さんの彼女って、読者モデルをしたんですか?」

貴久「だいぶ昔なんだけど。関西では有名な読者モデルだったそうで、大学卒業と同時に読者モデルを引退して、今の会社で働いていますね。彼女の今の仕事はアパレル会社のプレスをしています。」

ピサ「読者モデルをしていたこともあって、ファッションが好きなんですね。「梅の実」の女子メンバーの中には読者モデルをしている子が何人かいますね。」

亮「オレみたいにアイドルをやっている子もいますしね。」

貴久「一番あこがれているタレントはいるの?」

亮「同じ事務所の「平成Kings」に所属している羽留斗くん(高3)で、弟さんも同じ「デニーズジュニア」に所属していますね。ちなみに妹(美来乃・小5)はアイドルグループ「私立ローズ学園」に所属しているので、3きょうだいでアイドルをしていますね。」

ピサ「きょうだいでアイドルをしているのはすごいね。学校では差し入れはあるの?」

亮「ないですね。彼女とかもいないですし、学校ではお菓子とか持って行くのは禁止ですし。」

貴久「やっぱり小学校だとそうだよね。オレが卒業した小学校でもそう。ピサは?」

ピサ「部活の時にコーチやマネージャーからの差し入れがたまにあります。部活は陸上部に入っていますが、練習で疲れたときの差し入れはうれしいです。学校は中高一貫なので、部活は基本的に中学と高校合同で練習をします。」

亮「そうなんですか。オレは中学受験をせずに、地元の公立中学に行く予定ですが、公立中学だと、差し入れとかはあるんですか?」

ピサ「ぼくも中学まで公立だったので、高校受験で今の学校に進学しましたが、卒業した中学は差し入れはなかったような気がする。」

貴久「公立中学もないよね。小学校に比べると校則も厳しくなるし、学校給食以外の飲食物の持ち込みもダメだと思う。高校の方が差し入れがあったように思いますね。」

ピサ「確かに。お菓子もダメだし、朝練や部活で遅くなった際のおにぎりとかもダメだしね。朝練があるときに朝ご飯をしっかり食べて、給食が始まる4限まで待たないといけないのがつらい…(T_T) しかも、まずい給食の献立の時が最悪で、夕方までお腹を空かせたまま過ごさないといけない…(T_T)」

亮「給食って、当たりはずれが多いですよね。カレーなどの好きな献立の時はラッキーだけど、嫌いな献立の時はメチャつらいですね。貴久さんは差し入れはありますか?」

貴久「高校時代でも部活の差し入れはあったけど、会社でも差し入れはありますね。」

ピサ「会社の差し入れは仕事中の時ですか?」

貴久「そうそう。3時台に事務の女性が差し入れを配るので、仕事の合間に食べていますね。外回りがあった時は食べれないので、帰ってきて、残業している時に食べていますが(ワラ)。」

ピサ「会社はおやつタイムがあるんですね~。学校ではないので新鮮です。」

亮「オレも。うらやましいです。」

貴久「でも差し入れがない時もありますよ。おやつのために会社に来たのではないので(苦ワラ)。会社での差し入れは自分や上司、他の同僚からの出張みやげがほとんどで、たまに女子社員たちが会社近くのケーキショップで買ってくることもあります。」

亮「出張はどこへ行くのですか?」

貴久「全国各地もあるし、海外への出張もあります。」

ピサ「その国・地域のおみやげで一番買うのは何ですか?」

貴久「やっぱりお菓子が多いです。東京以外の地域だとその地域の銘菓がほとんどですが、海外ではチョコレートとかが多いかな?」

ピサ「いいな~。食べてみたいです。これまで差し入れをもらった中で、一番うれしかった差し入れは何ですか?まずは貴久さん。」

貴久「北海道みやげの「じゃがポックル」ですかね。カルビーが発売している北海道限定みやげで、スーパーにある「じゃがビー」と味が似ていますね。」

亮「オレも食べたことがあります!事務所の先輩の「FIGHTER(ファイター)」のメンバーの方からのおみやげで、めちゃくちゃうまいです!「じゃがポックル」以外では普通のお菓子の差し入れは、現場ではよくあります。テレビの収録の時の弁当もたまにあるとうれしいです。」

ピサ「いわゆる「ロケ弁」だね。ロケ弁では何が好きなの?」

亮「某とんかつ屋のヒレカツ弁当が一番うまかったですね。ピサは?」

ピサ「ぼくは部員の女子生徒の手作りの「はちみつレモン」ですね。練習で疲れたときには癒されます。他にもいろいろあるけど、差し入れはやっぱりうれしいですね。」

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(左から亮、ピサ、貴久)

 

差し入れはどの場所でもうれしいもの。あ、お返しもしないとね。

 

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