こんにちは。洋司(高3)です。
この日は学校は休み。家でのんびりとしました。
昼ごろ、しょうゆのいい香りがしてきました。
台所をのぞくと、母親の佐千代(42歳・建設会社勤務)がいかなごを炊いていました。
ぼくが住む兵庫では、この時期になるといかなごの稚魚が出回るので、地元の主婦たちはいかなごを買いに、近所の魚屋へ買い出しに行きます。
いかなごを買う量はなんと1kg!中には2kg、3kgと大量に買う人もいます。
いかなごを使った料理はいろいろありますが、一番メジャーなのが「いかなごのくぎ煮」。
いかなごのくぎ煮はいかなごにしょうゆやざらめ、みりんなどを入れて炊きます。鍋は大きな鍋が一番です。
鍋でいかなごをコトコト炊き、部屋中しょうゆの香りでいっぱい。
しばらくするとできあがりました。
弟の翔司(中3)もやってきて、一緒に味見。味はおいしい!
いかなごはたくさん炊いたので、500gほどは家で食べるものとして残し、残りは近所のママ友に配るそうです。
いかなごのくぎ煮のレシピについてはすでに更新しましたので、リンクを貼っておきます。
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