梅の実学園の仲間たち

梅の実学園のメンバー(生徒)たちの物語です。現在のメンバーたちは4800人(匹)!!みんなで作る学園です!!

親しい男友達(その8)

こんにちは。純之介(23歳・メーカー勤務)です。

今週のおしゃべりカフェは「男友達」・第8弾です。

今日は同じ会社の同僚メンバーたちと一緒におしゃべりしたいと思います。

メンバーはぼく・純之介、恭平(22歳・メーカー勤務)、朝和さん(26歳・メーカー勤務)です。

 

純之介「今日は愛知のご当地グルメを紹介します。今日は鶏の手羽先です!!鶏の手羽先は愛知ではおなじみ。これをフライパンで焼きました。たれはしょうゆ味。ご飯と一緒に。では、いただきます。」

3人「いただきます。」

朝和「うまいです!ボリュームがあってご飯にも合いますね~。」

恭平「うまいです!鶏肉とたれがよく合っていくつでも食べれそう。」

純之介「ありがとうございます!やっぱり、おいし~(*^。^*)」

 

~鶏の手羽先を食べ終わったところで、本題です~

純之介「今日は緑茶を飲みながらおしゃべりしたいと思います。今日のテーマは「男友達」です。今回は愛知にある「恩田技研」の本社で働くメンバーたちです。ぼくですが、営業部に所属しています。職種は営業です。」

恭平「オレは製造部に所属しています。職種は製造です。」

朝和「ぼくは自動車事業部に所属しています。職種は技術職です。」

純之介「ありがとうございます。職種はそれぞれ違いますね。では、同じ部署で仲のいい人たちはいますか?まずは恭平。」

恭平「オレは部署は違いますが、泰作と淳都(以上、22歳・メーカー勤務)ですね。同期入社なので、よく飲みに行ったりしています。」

純之介「いいね。同期で飲みに行くのって。ぼくも同期入社の人はいますが、ほとんど会っていないですね。みんな仕事が忙しいようで。」

朝和「営業や技術の部署は特にそうですね。残業も多いですし。ぼくも同期は何人かいますが、1人辞めましたね。」

純之介「何で辞めたのですか?」

朝和「他に給料のいい会社に転職したんですよ。うちは大手の会社なんだけど、給料のいい会社に魅力があったんでしょうね。」

純之介「今の会社は給料も福利厚生もいいので、定年まで辞めるつもりはないですね。せっかく厳しい就職活動を勝ち抜いたので、辞めるのはもったいないですよ。」

恭平「オレも高卒で入ったので、就職試験は結構厳しかったです。私立の工業科のある高校に通っていましたので、合格するまでは冷や冷やしました。」

朝和「大卒もそう。何十社も書類送って、試験も何十社を受けて、内定がもらえるのに苦労しましたから。」

純之介「落ちた会社もありましたからね。大学の受験よりも厳しかったよ。あと、同期以外ではいますか?仲のいい人は。」

朝和「いないね。」

純之介「ぼくは同じ部にいる先輩の輝行さん(30歳・メーカー勤務)ですね。仕事の後によく飲みに行ったりしていますよ。ちなみに輝行さんは営業部長の邦重さん(58歳・メーカー勤務)の親戚なんですよ。」

恭平「マジですか!?」

朝和「コネ入社ってことかな?」

純之介「輝行さんの話では邦重さんのコネとかは一切ないそうです。普通に就職試験で合格して、入社したらたまたま邦重さんがこの会社にいただけで。ちなみに輝行さんのお父さん(一雄・61歳・メーカー勤務)と邦重さんの奥さん(満子・56歳・肉店パート)が兄妹です。」

恭平「うちの製造部でも宅也(21歳・メーカー勤務)と等さん(45歳・メーカー勤務)が親子で同じ会社で仕事をしています。宅也はお父さんのコネとかは一切なくて、普通の生徒と一緒に就職試験を受けて合格しましたね。」

朝和「親戚が同じ会社なのもすごいけど、親子で同じ会社なのもすごいわ。」

純之介「うちの会社もいろいろありますね~。学生時代の友達で仲がいい人はいますか?まずは朝和さん。」

朝和「あまりいないかな~。」

恭平「オレもいないですね。住んでいるところはみんなバラバラなので、あまり会っていないや。実家は大阪なんですけど、周りはみんな就職や大学進学で忙しいですから。」

純之介「ぼくも愛知県民ではなくて、もともとは神奈川県民なんですよ。愛知弁も慣れていなくて。」

恭平「オレもそうです。大阪弁ばかりしゃべるので、会社では標準語ですね。」

朝和「2人とも愛知出身ではないんだね。ぼくは実家暮らしなんですが、岐阜なんですよ。大阪弁は今は全国区になっているので、ここでも大阪弁をしゃべる人は多いですよ。」

純之介「確かに多いですね。エセ関西弁的なのもありますし。あ、ぼくなんですが、高校時代で仲がよかったのは利音(23歳・看護師)と孝明(23歳・高校教師)ですね。よくキャンプをしたり、スポーツをしたりしていました。ちなみに利音は都内の大学病院の看護師で、孝明は神奈川県内の高校の先生をしています。」

朝和「利音くんとはしゃべったことはありませんが、同じ岐阜のメンバーで銀行員をやっている子がいて、その子が利音くんとは同じ小学校の同級生だったそうで。」

純之介「そうなんですか。全然知らなかったよ。朝和さんはそのメンバーとは仲がいいですか?」

朝和「3つも離れているので、たまにしゃべりますね。そんなに仲がいいってわけではないですが。恭平くんは愛知のメンバーとは仲がいいですか?」

恭平「泰作たち以外ではいないですかね。同じチームの貴浩(大学4年)がいますが、彼は学生なので、あまりしゃべったことがないです。」

純之介「同じ会社以外ではあまりいないですね。利音の小学校時代の友達も同じ東海支部なんですが、まだ全然しゃべったことがなくて。いずれは仲良しになりたいですね。」

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(左から恭平、純之介、朝和)

 

次は誰が男友達を話すのでしょうか?

 

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