おはようございます。のり子(55歳・家業手伝い)です。
私は主人(博文・56歳・青果店経営)が経営する青果店を手伝っています。主に販売が中心ですが、主人と一緒に仕入れについて行くことがあります。
その主人と一緒に仕入れに行く際のお楽しみなのが、喫茶店。
喫茶店でコーヒーを飲みながら、マスターの南光さん(56歳・喫茶店経営)とおしゃべりをするのが楽しみなんです。
私たちが住む大阪では、純喫茶の店があり、昔ながらのコーヒーがウリです。
コーヒーはミルドリップで入れるものが主流で、挽き立ての豆をドリップで丁寧にコーヒーを抽出します。
このコーヒーにトーストやサンドイッチ、ホットケーキなどとよく合います。空間も昔ながらのインテリアなのも純喫茶ならでは。
マスターとはうちの主人の高校時代の友人で、主人が店を独立してからお店に行くようになりました。
会話も毎日のニュースのこととか、主人の仕事のこととかいろいろしゃべります。もう長いこと通っているので、常連さんですよ。
私たちもお互いセカンドライフに入ることになりますが、純喫茶の店は未来まで続いてほしいと思います。
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