こんにちは。典人(37歳・まんが家)です。
今週のおしゃべりカフェは「昭和のまんが」です。
まんがは現在でもありますが、昭和のまんがは子どもの頃に読んだすばらしい作品があります。
今日は3人のメンバーたちと一緒におしゃべりしたいと思います。
メンバーはぼく・典人、将成さん(40歳・メーカー勤務)、佐々木さん(51歳・大工)です。
典人「今日の「梅の実弁当」です。献立はご飯(梅干し付き)、チキンカツ(キャベツのせん切りつき)、じゃがいもの煮物、きんぴらごぼう、漬物(たくわん)、果物(グレープフルーツ(ルビー))です。では、いただきます。」
3人「いただきます。」
典人「うまい!野菜も入っているので、ありがたいですね。」
将成「家族も好まれそうな味ですね。うまいです。」
佐々木「オレは2回目だけど、いつ食べてもうまいね~。」
~お弁当を食べ終わったところで、本題です~
典人「今日は緑茶を飲みながらおしゃべりしたいと思います。今日のテーマは「昭和のまんが」ですが、今のまんがは読みますか?」
佐々木「たまに読むけど、エロ系のまんがが多いよ。」
将成「家では上の息子(光星・小2)が読んでいるまんがをあさって読みますね。あと、典人さんがかいたまんがも読んでいますよ。」
典人「ありがとうございます!では、ここで昭和のまんがで好きなものを発表しましょう。まずは佐々木さん。」
佐々木「わしは「巨人の星」だな。」
典人「「巨人の星」!リアルでは見た記憶はあまりないですが、昭和の文化をテーマにしたバラエティ番組で知りました。」
将成「お父さんが食事中にちゃぶ台をひっくり返したり、矯正器具を使って練習するのは笑いましたね。」
佐々木「「巨人の星」はアニメよりも原作が好きでね。小学生のときよく集めたよ。あとは「あしたのジョー」。」
将成「「あしたのジョー」は原作の方が同じ人ですよね。」
典人「「あしたのジョー」では高森朝雄さんでしたが、実は梶原一騎さん(いずれも故人)なんですよ。 あれも原作は好きだった。では、次は将成さん。」
将成「私は戦隊モノが好きで、一番好きなのが「仮面ライダー」ですね。」
佐々木「「仮面ライダー」はテレビでも見たけど、今のやつって、役者で選んでいるような気がしておもしろくない。」
将成「私は今の「仮面ライダー」はテレビで見ますが、確かに今の「仮面ライダー」役にはイケメン俳優が出演していますね。」
典人「なんか子どもよりも母親をターゲットに選んでいるようにしか思えませんよね。顔はブサイクでも演技力のいい俳優にしてほしいよね。」
将成「あとは「鉄腕アトム」ですね。」
佐々木「「鉄腕アトム」は見てたけど、手塚治虫系のまんがはあまり好きではないや。科学のこともよく登場するし、わしが理数系が苦手なのもあるかもな。」
典人「ぼくはまんがでは見てないですが、アニメでは見ました。平成でもアニメは放送しましたが、どちらかというと、昭和で放送されたアニメの方が好き。」
将成「アニメは昭和で放送されたものが好きですね。私自身も理数系は苦手ですが、子どもには読ませたいまんがですね。」
典人「最後はぼくですが、一番好きなまんがは1つは「ドラゴンボール」ですね。」
将成「「ドラゴンボール」は現在でもアニメで放送されていますが、途中からわからなくなりましたね。主人公も敵も大きく変化するし。」
佐々木「「ドラゴンボール」は最初は見てたけど、途中からついてゆけなくなったよ。同じまんがでも「Dr.スランプアラレちゃん」の方が好き。」
典人「アニメでは「ドラゴンボール・なんちゃら」と、続編が続いていますからね。アニメは大人になってからもずっと見ていますね。そして、2つ目は「ドラえもん」です。 」
佐々木「「ドラえもん」は子どもの時に見てたけど、最近は見ないな。」
将成「家族でアニメを見ますね。原作も家にあります。」
典人「ぼくは「ドラえもん」から学びましたからね。人生のことを。「ドラゴンボール」はまんが家になろうとしたきっかけを見つけた作品なんですよ。」
佐々木「全然知らなかったよ~。」
将成「でも、子どもの頃に読んだまんがは夢と希望を与えてくれますね。昭和のまんがは子どもにも伝えたいまんがです。」
典人「そうですよね。ぼくらが子どものときに読んだまんがは、平成である今の子どもや若者に伝えるべきですよね。やっぱり、昭和のまんがが好きだ――!!(ワラ)」
(左から将成、典人、佐々木)
昭和のまんがは平成の子どもや若者に伝承すべき作品。
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