こんばんは。慎司(46歳・メーカー勤務)です。
昨日が父の日でした。
この日は仕事は休みで、家でのんびりと過ごしていました。
家族は妻の多美子(46歳・精神保健福祉士)、長女のあゆみ(高3)、三女のあやか(中1)の4人家族。あと、次女のあずさ(高1)がいますが、中学から兵庫の学校に進学したため、学校の寮で生活しています。
わが家の娘たちはお年頃の時期。特に長女は難しいです。いずれも父親の私には寄りつかず、部屋にも来るなっていう始末。
そんな娘たちに対して一喝するのは妻。妻は娘に対しては厳しく、娘たちは頭が下がりません。
この日も娘たちは私に対しては塩対応。父の日であることも忘れています。
晩ごはんもいつも通り。風呂に入って寝るだけ。
父の日は何もプレゼントがないまま終わりました。
次の日。いつものように会社に行くための身支度をして、寝室を出ると、包み紙に包んだ箱が。開けてみると…ウコンのサプリメント。
サプリメントが入った箱の中には手紙が…。
”お父さん、いつもお仕事ご苦労さま。毎日お酒を飲んで疲れてばかりなので、体に気を付けてね。これからもよろしくね。 あゆみ&あやか”
と、娘たちからの手紙。
娘たちは照れくさくて、私に対してはあまり面と向かって言えないが、こんなプレゼントがもらえるとはちょっとうれしかった。
ちょっと束の間の父の日だったけど、娘のためにがんばらないと。
ランキングに参加しています。ぽちっと押してください!