こんにちは。英起(28歳・銀行員)です。
今日は「人気のまんが」をお送りします。
前回は森下裕美さんをピックアップしましたが、今回はその夫である「山科けいすけ」さんをピックアップ!
山科さんは日本のまんが家で、主にギャグまんがを中心にかいています。
今日はすべてではありませんが、山科さんの作品を紹介します。
C級さらりーまん講座周章狼狽 (ビッグコミックススペシャル)
- 作者: 山科けいすけ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/06/01
- メディア: 単行本
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まずは「C級さらりーまん講座」です。1990年ごろに刊行された4コマまんがで、現在も連載中です。サラリーマンの悲哀をギャグにして掲載されています。1994年に「文芸春秋漫画賞」、2011年に「手塚治虫文化賞」・短編賞を受賞しました。
次は「かっとびハート」です。1983年に刊行されたまんがで、これがデビュー作となります。
次は「SENGUKU(せんごく)」です。1991年~1993年まで刊行されたまんがです。戦国時代の英雄たちをナンセンスギャグで描かれています。
最後は「パパはなんだかわからない」です。2000年ごろに刊行されたまんがです。
主に30~50代男性をターゲットに独自の方向性を打ち出したギャグまんがを描いています。主に「ビックコミック」や「朝日新聞」などで連載を担当しています。また、ファミコンソフト・松本 亨さんの「株式必勝学」ではゲームキャラクターデザインも担当していました。
次はどのまんが家さんの作品を紹介するのでしょうか?次回もお楽しみに。
というわけで、英起でした。
また明日。
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