こんにちは!一茂(小5)です。
今週のおしゃべりカフェは「ひなまつり」です。
今日は「ひなまつり」。女子の節句としておなじみですが、男子はひなまつりは蚊帳の外になりがち。
今日は3人のメンバーたちと一緒におしゃべりしたいと思います。
メンバーはぼく・一茂、進くん(高1)、志郎さん(柴犬・♂5歳)です。
一茂「今日の「梅の実弁当」です。献立はちらし寿司、ほうれん草のおひたし、里いものごまマヨあえ、漬物(桜漬け)、果物(いちご)です。では、いただきます。」
3人「いただきます。」
一茂「今日はひなまつりってことで、ちらし寿司ですね~。程よい寿司飯の酸味と具の甘辛さがおいしいです。」
進「ちらし寿司って、ひなまつりにしかない(?)料理ですよね。うまい。」
志郎「野菜もあり、体にもいいですね。」
~お弁当を食べ終わったところで、本題です~
一茂「今日は緑茶と手前には桜餅があります。これらと一緒におしゃべりしたいと思います。今日のテーマは「ひなまつり」ですが、普段はひなまつりはしますか?まずは志郎さん。」
志郎「うちの家ではします。家では大学生の妹がいるので、ひなまつりは毎年やっています。」
進「オレの家では男兄弟が4人もいるので、やっていないですね。ちなみにきょうだいは大学生の兄(至・大学1年)と中学生と小学生の弟(惟・中2&心・小6)がいます。」
一茂「ぼくも弟がいるので、ひなまつりはやっていないですね。子どもの日でもある「端午の節句」はやっていますが。」
進「いっしょ。特別にはやっていないけど、柏餅を地元の和菓子店で買ってきて、お母さんが手巻き寿司を作って、家族で食べますね。」
一茂「ぼくの家ではケーキ型のちらし寿司をお母さんが作ってくれます。これに地元で買ってきたちまきとともにいただきます。」
志郎「端午の節句も子どものときはやっていましたが、自分が大人になってからはやらなくなりましたね。男兄弟ばかりだと、ひなまつりって何もないのがさみしいですね。」
進「確かに。女の家族はお母さんだけなので、ひなまつりの日はお母さんが家事はしたくないって言って、決まって外食なんですよ。行先はその年によって違いますが、去年は中国料理でした。」
一茂「いいな~。うちはぜんぜん。」
志郎「お母さんは毎日家事があるから休みがないしね~。たまには休みたいときがあるよ。」
進「しかもうちのお母さんは働いているので、余計ですね。」
一茂「うちのお母さんは専業主婦だけど、たまには家事を休みたいって言っていますね。やっぱり、専業主婦でも働いている主婦でも休みがないですしね。志郎さんはひなまつりをやるって言ってましたが、どんなことをしますか?」
志郎「特別なことはしないけど、ちらし寿司とはまぐりのお吸い物、青菜のあえ物、デザートですね。あえ物は白和えだったり、ごまあえ、おひたしだったりといろいろです。デザートは桜餅やケーキが中心で、デザートは地元で買ってきたものが多いですね。」
一茂「ひな飾りはしますか?」
志郎「しますね。大きなひな飾りは高価なので、比較的安いミニひな人形を飾っています。小さい人形の方が後片付けが楽ですしね。それに、ひな人形をひなまつりが終わった後にすぐ片付けないと、女性は嫁に行き遅れるみたいですよ。」
一茂「マジですか!?」
志郎「昔からの言い伝えで、実際にひな人形を粗末にしている女性は結婚できていない人が多いです。ただ、ひな人形を粗末にしている女性でも結婚している人もいますし、ひな人形をちゃんと片付けている女性でも結婚できていない人もいるので、一概には言えませんが。」
進「五月人形とかはどうなんですか?」
志郎「あまり聞かないですね。五月人形を粗末にした男性が結婚できない人は。ただ、ひな人形も五月人形も心を込めて作っているので、粗末にしたら人形たちが恨みを持って復讐するみたいなので、大事にしないといけないです。」
一茂「怖いですね。人形は大事にしないと。さてと、桜餅をいただきましょうか。」
進&志郎「賛成!」
(左から進、一茂、志郎)
このあと、桜餅を食べました。おいしかった。
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